凛とmonalisa

2017-05

富士は日本一の山 - 2017.05.13 Sat

GWは、『凜』の唯一のお友達だった『健健(ケンケン)』のパパママのSSご夫妻を、
セカンドハウスのある山梨・南部にお連れして過ごしました。

ケンケン  ミニチュアシュナイダー『健健』は、
  2年前に先立ちました。

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東京を8時に出発して、途中『駿河湾沼津』のドライブインで昼食をとって、南部には1時半着。
GWならではの所要時間は、覚悟の上です。
我々が南部に着くや否や、お隣さんから朝掘りの茹で筍が届きました。
東京ではありえない・・・留守にしている間に家を見守ってくれているご近所のありがたさを実感します。

時間は有効に使いたい。
夕食は、美味しい「あさひ鮮魚店」の刺身の盛り合わせとタケノコが調達できたので
一息ついてから"すわ、身延山へ!!"

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奥之院の『思親閣』から見た富士山

日蓮聖人が故郷房州 小湊の方を拝み両親を慕い思いをはせた奥之院の『思親閣』にロープウェイで行き、

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孝と申すは高なり 天高けれども 孝よりは高かkらず 又孝とは厚なり 地厚けれども 乞うよりは厚からず

パワースポットは・・・追善のために日蓮聖人が植えられたものと伝えられる4本の長寿の杉

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御母妙蓮尊尼菩提の杉

身延山久遠寺の樹齢400年超、しだれ桜。今年は、例年より遅く、4月中旬が見頃だったようです。

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山門から287段を登り切れば涅槃に達するという高低差104mの菩提梯。
涅槃とは「一切の悩みや束縛から脱した、円満・安楽の境地。仏教で理想とする、仏の悟りを得た
境地」だそうですが・・・今までに、2~3度、この菩提梯を昇った私は、もはや涅槃に達しています(笑

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シャガの花。花言葉は「反抗」と「友人が多い」
「反抗」の花言葉は、陽光を避けて日陰で花を咲かせることや剣状の鋭い葉に由来し、
また「友人が多い」の花言葉は、タネができず、地表をはう根茎を伸ばして群落を形成することに
由来するそうです。
『反抗』も『友達が多い』も適切なのかどうか?もっといい花言葉を付けてあげたいですね。

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大鐘は、毎朝5時、夕方は17時。ちょうどお坊さんが大鐘をつく瞬間に立ち会えました。
この大鐘は徳川家康公の側室お万の方が寄進したものだそうです。
大鐘を撞くその姿は、全身を使ったダイナミックな撞き方で、武道の型かと思うほど~アクロバティック
迫力満点で・・・しばし見とれちゃいました。

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鐘が撞き終わるや否や、「南無妙法蓮華経」と唱える読経と太鼓が静かな山中に鳴り響き渡りました。
声を張り上げ太鼓を打ち鳴らす様子は、どちらかといえば「パワー全開!」といった華やかな印象。
お題目と太鼓の音を全身に浴びているうちに、まるで体が清められていくような感覚に。

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想定外のサプライズなパホーマンスにSSご夫妻は、面白い、イイものを見せてもらった・・・と、大喜び。

2日目は、何処にお連れしようか!?

子供のころ、父は日曜日の度に静岡方面に連れて行ってくれました。
「『久能山でいちご狩りをして、東照宮を参拝して、ロープウエイで日本平に行って登呂遺跡』は、どう?」
SSさんは、サイエンスカフェという組織を持っていて、たまたま遺跡に関しての講演を近々する・・・と
いうので、この提案には大喜び。

南部から久能山までは1時間ほど
苺狩りは1月からGWまでがシーズンだそうで・・・苺の美味しい時期は、3月ごろで
ビニールハウスの中で行うので、暖かくなるとイチゴも美味しくなく午前中が良いそうです。

苺の食べ頃の見分け方は、ヘタが上に反り返っているのがイイ!!・・・とのことです。
1人1200円ですが、そんなに苺を沢山食べれるわけでもなく、持ち帰り不可は割高です。

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久能山東照宮へのご参拝は久能山の山下から1,159段の表参道を登る 方法と、
日本平からロープウェイで久能山に渡る方法がありますが、SSご夫妻は、登呂遺跡に興味津々

登呂遺跡』は、静岡県静岡市駿河区登呂五丁目にある、弥生時代の集落・水田遺跡。
国の特別史跡にしていされ、 弥生時代後期に属し、1世紀ごろの集落と推定される。

遺跡は、戦時中の1943年(昭和18年)、軍事工場建設の際発見された。
戦後間もない1947年(昭和22年)には考古学・人類学・地質学など各分野の学者が加わり
日本で初めての総合的な発掘調査が行われ、8万平方メートルを超える水田跡や井戸の跡、
竪穴式住居(正確には竪穴系平地式住居)・高床式倉庫の遺構が検出された。
この他にも、農耕や狩猟、漁労のための木製道具や火起こしの道具、占いに用いた骨などが出土した。
また、1999年(平成11年)から5カ年計画で再発掘調査が行われ、
新たに銅釧や漆が塗られた槽づくりの琴、祭殿跡などが出土している。

資料館では、巻頭衣を着て、石器を使っての稲刈りや杵で脱穀、火おこしや田植えの体験ができます。

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静岡市の駿河区から清水区にかけて「日本平」があります。
標高308メートルの丘陵地で茶畑やみかん畑もあり、有度山(うどやま)の呼称でも知られており、
眼下に静岡市街、清水港、駿河湾、三保の松原、そして、富士山の姿を眺めることが出来ます。

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静岡市清水区の町と富士山(富嶽台から)

日本平・久能山付近から見る富士
駿河湾を中心に背後に富士山、左側に清見寺(薩タ峠)、右側に三保の松原の三つの要素を配置する構図は、
室町時代からの日本絵画の伝統のようです。

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歌川豊国の「名勝八景」より「 三保落雁

富岳台では、「童謡 赤い靴を履いた女の子を訪ねて」という銅像がありました。

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雨情の赤い靴には、実在のモデルがいた・・・とは、驚きでした。→『岩崎きみ』

日本平から南部の我が家まで・・・富士山に向かうように走ります。

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3日の朝、東京から富士山を追いかけ、静岡側から見る富士山をたっぷり味わって
極めつけに・・・帰路は、下部から本栖湖に抜けて山梨側から富士山を見よう・・・と試みました。

本栖湖は、富士五湖の最西端にあり、海抜902m、周囲12.9km、広さ5.05㎢、
水深は富士五湖で最も深く138m。濃いアイ色の水をたたえ18mの透明度があり水温は年摂氏4度ぐらい
冬でも凍結しないそうです。

この美しい本栖湖からの富士山をこよなく愛した写真家・故 岡田紅葉氏が撮影した富士山の写真が、
1000円札の裏側に印刷されている・・・というスポットを見つけました。

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この逆さ富士は、どういう条件下で撮影できるのだろう・・・と興味が湧きました。

「富士は心のふるさとである、富士は心で撮れ。」と諭された紅陽の門下生たちは、ひたすら富士を愛し、
富士と和し、富士と対話して撮り続けているそうです。

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静岡県と山梨県にまたがる日本最高峰の富士山は、古来富士信仰が育まれた霊峰であるとともに、
葛飾北斎の富嶽三十六景などに代表される芸術上の主要な題材として、国際的にも大きな影響を及ぼし
2013年にUNESCOの世界遺産リストに登録された日本の世界遺産ですね。

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観光案内の表示に『身延町』とあり、本栖湖の管理管轄が南部町の隣町であったことに驚きました。
四方を山に囲まれた我が家からは、見えませんが
南部町から富士山を見ることが出来るのは、万沢と佐野でしょうか?

今年のGWは、南部を拠点に身延、清水、富士五湖から見る富士山をテーマに
SS夫妻に喜んでいただきました。

その上、サエンスカフェで、近々遺跡テーマにお喋りするSSご夫妻にとって
登呂遺跡での資料館の沢山の資料と実体験が、有意義だったようで
「講釈師見てきたような嘘をつき」ではない~ということで『お・も・て・な・し』は、成功しました。

あしびきの 彩とりどりに 緑萌ゆ 生かされている今 唯感謝   

富士の山 見ゆるところに 住む人は 明日に 夕べに 楽しかるべし     詠み人:比庵



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Jour de muguet - 2017.05.01 Mon

庭の草花が日に日に伸び、チューリップも咲き出し、紫陽花を植え替えたり
クレマチスのツルの誘引など・・・GWに入っても、仕事やガーデニングで多忙な日々です。

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鉢植えの水遣りに懲り、出来るだけ地植えに・・・とは言え、限られた場所です。
来年も咲いてくれるかしらと・・・と心配しながら、新種のラナンキュラスをハナミズキの下に植えました。

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そうそう、この花を使って、ダニエルオストが、投げ入れをしていました~っけ!!

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昨暮れの「ダニエル・オスト」のレッスンは、師の体調不良で叶えませんでした。

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毎年咲いてくれる球根花の名は???
いくつか思い出し~検索したら・・・薬の名ばかり。笑ってしまいます。

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ガーデニングを怠っているので、すっかりみすぼらしくなったクリスマスローズ

褪色した花茎は切り取り鉢上の掃除をかね、腐った軸を抜き取ったり
作業や窒素成分が少なくリン・カリ成分が多い肥料を5月下旬頃まで・・・お礼肥の作業をし
夏の強い日射からクリスマスローズを守るよう、ハナミズキの下の半日陰の場所に鉢を移動です。

多年草のタイツリソウも咲いています。

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昨秋の花芽掻きに失敗したか!?今年は、赤い牡丹が咲きません。

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牡丹の花の香りに誘われ虫が・・・「一寸の虫にも五分の魂」ですね!?

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そう言えば、フランス語ですずらんはミュゲ(muguet)。
5月1日は、Jour de muguet すずらんの日(=愛の日)でした。

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ヨーロッパでは、鈴の形をしたすずらんの花は、春のシンボル=幸せを呼ぶものとされ、
すずらんをもらうと幸運が訪れると言われています。

フランスでは、森にすずらんを摘みに出かけ、愛する人やお世話になっている方に贈るそうです~が、
森に行かなくても・・・我が家の庭のスズランをどっさり刈って!!

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やはり、愛する凜に捧げましょう。
凜がいなくなって・・・もうすぐ1か月。凜は、安らかに眠っているでしょうか?

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スズランの花言葉は、「Retour de bonheur 幸せの再来」です。


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