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2017-08

スペイン旅行(暮らすように過ごすカダケス Ⅱ) - 2016.09.16 Fri

8月5日は、いよいよカダケス最後の日。6日の朝早く、バルセロナに移動します。
お庭での朝食・・・気持ちの良いこんなシーンともお別れです。

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南部の庭をこんな風にしたら・・・と妹は申しますが、シーズンに2~3日しか生活しない所で
植物の管理も難しいし・・・そんな余裕ありません~が、ホテルの庭は広く参考になります。

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これ素敵じゃあない~なんて思って見たコーヒーカップの裏に「IKEA」の表示が・・・
こんな雰囲気が、ちょっと真似できそう!!・・・なんて思わせる親近感を醸し出している所かも~ね。

妹のマネをして私もホテル中のインテリアをカメラに・・・

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「アッツ、これnobukoさんの作品じゃあない!?」と妹。ホテルのロビーの正面に・・・

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28歳でバルセロナへ渡欧、二十余年の年月を経て、現在はカタルニアの画家のご主人と
現代美術ギャラリーをしているギャラリストであり作家活動を続けるnobukoさん。
nobukoさんは、カタルニア語ペラペラなので、タクシーの手配をお願いしたり、
美味しいお店の何を食べればいいのかまで、詳細に教えていただき、とっても助かりました。

カダケスでは、お土産物屋さんやブティックなど・・・いつもの嗅覚を生かして、総なめ状態な私。
ちょっと高めな『SILK』というお店では、なんとも不思議なジレを買いました。

そのお店の入り口にファッションショーの時の沢山の写真の中に・・・nobukoさんが~
海外で逞しく生き生きと過ごされている様子に・・・拍手です。そして、感謝です。

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イギリスの『レストラン』誌の「世界のベストレストラン50」では、第1位に5回選ばれ、
約45席しかないシートに世界中から年間200万件もの予約希望が殺到し
「世界一予約が取れないレストラン」と呼ばれていた・・・『エル・ブジ』というレストランが、
カダケスの隣町の『ロザス』にあったんです。

ElBulliArch.jpg

独創的な料理を提供し続けるため、半年のみ(4月-10月まで)営業して、
残りの半年間は新しいメニューの開発という独自営業スタイルだった。
料理はアラカルトではなく、全てコース料理。品数はとても多く、40皿以上に及ぶこともあり、
毎シーズン、メニューを一新するので同じ料理は二度と提供されない。
またお客は最初に厨房に案内され、見学してから食事を愉しみ、
食後に厨房で別れの挨拶をするのが、エル・ブリ流のおもてなし。
エスプーマやアルギン酸カプセル(人造イクラ)を使った調理科学や、
醤油や柚子など日本の食材を使った斬新な西洋料理で人気を博したんです。

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そうそう~料理って科学実験と同じような物よ!!味と盛り付けはセンス~よね

料理長 フェラン・アドリアが多忙すぎて自分自身の料理を見失ったとして、2012年と2013年に
一時休業することを決意、レストランとしては2011年7月30日に閉店した・・・のは、有名な話で、
このドキュメンタリー映画『エル・ブリの秘密 世界一予約の取れないレストラン』を
2010年のお正月に見に行きました。



元エルブジの部門シェフ3人が集結して開いたレストランが・・・カダケスにあったのです。

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最後の日にはカダケスのこのお店『Compartir』で、ランチをすることにしました。

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内装はモダンカジュアル、ドレスコードも特になし
レストラン名のCompartirとは、スペイン語でシェアのこと・・・なのでシェア大好きな我々には有難い!!

ネット情報だと、1ヶ月以上も前に予約したのにテラスの席ではなく室内の席だった・・・というが
ランチだったからか、チリンギート(海の家な雰囲気)のテラス席で楽しめました。

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最近、こういう類のものにとっても興味があるんです~よ。

レストランのランプと重なっちゃったけど・・・写真の自由の女神って、万歳しているでしょう!?
これは、万歳ではなくって~両手にトーチ(松明)を掲げている自由の女神像でカダケスの入り口に
建っていますが、ダリによって昔デザインされたものを基にして、1995年4月に作られたものなんです。

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オーダーは、アラカルトなしのコース料理が3種類。内容は同じで、お皿の数で値段が違ってくる。
10皿、デザート3種のコースに決め、港町ならではの海鮮surpriseを期待して・・・待つ事にしました。

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なになに~2人で210€・・・4人なら!? もう2度と来ることがないかもしれないので、覚悟しました。

Invitacio Aperi(食前酒)
リンゴ酒とアーモンドのオツマミ。このリンゴの泡!!泡!!が期待感を増幅します。

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Tomaquets I Cre
トマトを使ったサラダの一種。トマトジュースをジェリー風に固めたり、クリーミーに・・・
クレマの上には、御煎餅を勝ち割ったものがのっていました。
薄いえびせんに付けて食べたりして~日本食文化が反映されています。
「Compartir」って、シェアーする・・・と言う意味~だから一人分は→マウスオン

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ここでも、出てきました『パン・コン・トマト』

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Mediterrania to (マグロのカネロニ)
想像していたのと全然違う予想以上の盛り付けに感激
マグロ×オリーブの味わい・・・これって、お口の中ではトロの味わい!!

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Ostra Vinagreta(カキ・ビネグレット) と Sardines Marina(サーディン・マリーナ)
牡蠣は、人数分。イワシも、こんな風にお洒落に飾られると嬉しいだろう~ね。
赤いのは、ビーツのクレマとラズベリー。酸味が相まって美味しかった!!
こんな印象深い食事をすると・・・弟妹全員来ればよかったのにね~って!!

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Navajas gallegastibias con escabeche de manzanc. マテ貝のエスカベッチェ

エスカベッチェとは、「魚の酢漬け」のこと。
ゆでた(揚げた)素材をビネガーやオリーブ油で作ったマリネ液に漬け込むだけ。
ポイントはビネガーをきっちり効かせること。2日間ねかせて味をなじませることで酸味がやわらかくなり、
ワインとの駆け引きも絶妙な前菜に仕上がるそうです。

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Pastis de Forma これは、どんな味だったか~!?半熟卵が埋まっていたような!? 

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coulant avellan
ホタテのソテー オレンジソースかけ

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Rap amb pure su  白身魚料理

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Filet de Porc A  豚のヒレ肉 クスクスと一緒に

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Pastis de Forma ケーキ

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Bombones líquidos de chocolate con sorbete de grosella negra
ボンボンチョコレートとスグリのアイス
薄いチョコレートの中に液体チョコレートが入っていて噛むとチョコレートが口の中いっぱいに広がる
食感が楽しめて面白い!!

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Coulant de avellana con sorbete de mango  
フォンダンショコラのヘーゼルナッツバージョン マンゴアイス添え
生地はスフレのような感じでフワフワ・・・中からトロッと出る。

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お会計時に、木箱を渡されました。中には、レシートが・・・
「この箱の中にお金を入れて・・・」って言うんです。このアイデアにみんな感激!!

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何を食べているかは分かりますが、料理の名前は、カタルニア語なので、チンプンカンプンです

さあ~、ここでクイズです。我々は、4人で、チップを含めいくら払ったんでしょう??

妹の個展も、8月5日21時30分をもって終了です。

ギャラリ-のオーナーとnobukoさんにお礼とお別れです・・・・

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最後の晩餐は、カダケスが一望できる『 La gritta 』で・・・
ムール貝は、売り切れではなかったようで~そういえば、ムール貝をよく食べました。

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さて、8月29日の発表によると・・・
今年の36回ミニプリント展では、53か国641名の中から下記の6名が選ばれたそうです。

The jury of the 36th edition of the Mini Print International of Cadaqués,
composed of William Barnhart (United States), Litzco Yamamiya (Japan),
Cristina Pérez i Alay (Spain), Stephen Lawlor (Ireland), Victoria Westmacott-Wrede (Germany)
and Danielle Grosbusch (Luxembourg), has selected the following winners among 641
exhibiting artists from 53 countries:
Grażyna Kulikowska-Antczak, from Poland, for the print «Dolce» (Mezzotint).
Lanfranco Lanari, from Italy, for the print «Città fantastiche – IV» (Mezzotint and etching).

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Kumi Obata, from Japan, for the print «Wind» (Etching, aquatint andi chine collée).
Veselin Damyanov – Ves, from Bulgaria, for the print «The garden of love and hate» (Mixed media).
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Iñaki Elosua Urkiri, from Spain, for the print «Farewell – Zilarrezkoa» (Collage and embossing).
Janne Laine, from Finland, for the print «Calm» (Photoetching and aquatint).・・・・という事で
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来年も同時期に同じように個展が開かれるんでしょう~ね!?

嬉しい事に妹のお友達のobata kumiさんも選ばれました。
.
☆.+:^ヽ(∇ ̄*)o♪Congratulations♪o(* ̄∇)ノ^;+.☆.

旅行社も把握できていない『カダケス』について~
カダケスってどんな所!?・・・と言われたら~ここをご覧!?的なカダケスの思い出が綴れました。

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● COMMENT ●

こんにちは〜
スペイン旅行を充分ご堪能されて来られたようですね。
お写真から、アリアリとその様子が感じられます。
インテリア、ガーデン、お料理等々、真似してみたいなかって思わせる要素がふんだん!
真似できないのが悔しいんですが、眺めてるだけでもとっても優雅な気持ちになりました。

riomanさん、今晩は~

お久しぶりです。
スペインのカダケスって・・・旅行社も何処ですか?というほど名が知られていない所でしたが
行って見て素晴らしい町で、驚きました。

イイものを見て刺激をもらうって大切ですね。
すこし我が家も片づけようと思いました。

長いご滞在のカダケス、monalisaさんに紹介していただかなかったら、ず~っと知らないでいた街ですね。
のんびりと日常を離れて旅を楽しまれた様子がよく伝わりました。

ikさん、こんばんは~

昨日から山梨の家に来ています。
お天気が悪く、身動きが取れない状態ですが
プールと温泉・・・これだけは外せません。

カダケスで、スペイン旅行は完結した・・・そんな気分で
バルセロナは、どうでもよくなっています。
とは言え、旅行記はそれなりに書き終えなければいけません~ね(自分のために)

カダケスってどんな所か、分かっていただけて・・・嬉しいです。

ありがとうございます。

どの料理も美味しそうですが
カロリーも高そうですね。

台風16号
こちらは今が一番きついようです。
そちらは明日の明け方がピーク
十分気を付けてくださいね。

hotterさん、今晩は~

> どの料理も美味しそうですが
> カロリーも高そうですね。
  Compartirの料理は、1皿を4人で分け合って食べるので、それぞれ一口なんですよ。
  ランチにはちょうど良い量でした。
  カロリーは、・・・そうね!?
  運動するなり、夕食を減らすなどして調節です。
  hotterさん、不思議なことに
  主人は、いつも旅行後の血液データーがイイんです!!
  これは、ストレスから解放されているから~なんて主人は申しております。


> 台風16号
> こちらは今が一番きついようです。
> そちらは明日の明け方がピーク
> 十分気を付けてくださいね。
  どうでしょうか!?
  午後9時ごろ静岡沖で温帯低気圧に変わったそうですが~
  主人は、明日乗馬が出来るかどうか・・・ヤキモキしています。
  結構、運がイイんですよ(晴れ男なんです)

  明日は、予てから友人と仕事の後、ちょっと一杯!!です。
  溜まった鬱憤を晴らしてきます。
  


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