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2017-08

雷乃発声(シュンライとシュンラン)  - 2015.03.31 Tue

『春分』の末候: 3月31日~4月4日 雷乃発声(かみなりすなわちこえをはっす)

三月初旬にある啓蟄のころに鳴る雷は「虫出雷(むしだしかみなり)」と呼ぶそうですが
春分以降の雷は「春雷」と呼ばれ、雷鳴が轟くように鳴り・・・
それは、一つ二つ鳴ったかと思うと、それきり止んでしまい・・・夏の雷雨とは違うようです。
雷鳴に驚き冬眠していた地中の虫たちが目ざめるという理由で「虫出しの雷」という名もあるそうです。
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庭に出るのも億劫でない暖かさになりましたね。
『水やり3年』 という言葉があります。
水を撒き散らしているだけで植物への水遣りって「誰でも出来そう」な感じがしますが
適量の水を良いタイミングでやれるまでに3年くらいかかる・・・という意味らしいです。
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『水やり』は、鉢の中の古い空気を押し出し新しい空気を送り込 み同時に根に水分を補給すること。

鉢の底から流れ出ない程度の量をかけるの は、鉢の中の古い空気を押し出せないし
鉢の底にたまる余分の 肥料分や根が出す老廃物などを洗い流すことが出来ないため
逆に鉢の底に不要なものを溜めこみ根が呼吸を出来なくして根腐りを 促進させていることになってしまう。
乾いていない鉢に「ついでに水をかける」・・・これも根の呼吸を妨げるので
「水やりは乾いた鉢だけを選んで」・・・と「水やり3年」は言っているのだそうです。
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クリスマスローズにとっては、底穴の点ではプラスチックの鉢(特にスリット鉢)のほうが、
底に 空気窓もあって、焼き物の鉢よりも良く育つようにおもいました。
鉢は見栄えの良さと育ち方の良さがちぐはぐ・・・この判断も「水やり3年」に含まれるようです。
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いまや高価な存在となったクリスマスローズのブランド品は別として
ムスカリ等と共に、地植えにしてそこここから春の訪れを知らせてくれるように植え直そうかしら!?
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実家のお隣のお兄さんから頂いた春蘭が、今年も綺麗に咲いてます。
春蘭は、日の差し込むやや乾燥気味の雑木林や松林などに自生する日本、中国に分布する野生ラン。
鉢物として親しまれている洋ラン、シンビジウムの仲間なんです。
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春に花を咲かせるので『春蘭』
地方毎に、ホクロ、ホックリ、ジジババ、ジイババ、ジィトバァ、オジオバア、ジィサンバァサンなどと呼び
これは、花びらの一部に濃い紅紫色の斑点がホクロや老人の顔のシミに見立てて名付けられた~とか。
学名はシンビジウム・グーリンギーです。
属名のシンビジウムはギリシア語のキンベ(舟)とエイドス(かたち)の2語からなり、
唇弁(花の一部、リップとも)がくぼんで舟の形をしているところに由来します。
種小名のグーリンギーはオランダ人の植物採集家ゲーリングの名に因んでいるそうです。
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地際から花茎を出しその先端に淡い黄緑色の花を1輪咲かせます(2輪開花しているものもありました)
大きさは5cm前後で、とってもよい香りを放っています。
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塩漬けした花に湯を注いで「蘭茶」、若い花を花茎ごと取って湯通ししてお浸しや酢の物に~
春蘭の花を料理していただく・・・なんて素敵でしょう!?

『ボケ防止麻雀』の日ですので、お料理の一品に加えることにしました。
春蘭の花を一本一本、切らずに引き抜いて塩茹でして、冷水にとって水気を切ります。
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モズクと一緒に酢の物にしてみました。
郷里の友人達ですが、庭に自生している春蘭が食べられるなんて初めて知った~と喜びました。
根元に近い茎には、甘みがありました。
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メニューは、ちらし寿司、ローストビーフ、ウドキンピラ、春蘭とモズクの酢の物、沢煮椀、お漬物
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そうそうローストビーフと一緒にイノシシのチャーシューがのっています。
これは、先日実家に帰った折に電気屋さんから頂いたものです。
イノシシのチャーシューなんて・・・我々3人は、共食いなんです~よ。
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勿論、サントリープレミアモルツで乾杯!!
焼酎大好きなキヨミちゃんのためには、真美さんから頂いた『茜霧島』をお出ししました。

原料にオレンジ芋「タマアカネ(玉茜)」を使用した『本格焼酎 茜霧島(あかねきりしま)』は
2014年6月18日、赤霧島、黒霧島でおなじみの霧島酒造が数量限定で販売したものだそうです。

“香りを楽しむ芋焼酎”というコンセプト通り、南国を思わせるような“フルーティーな香り”
原料芋のタマアカネは高カロテンによる明るく色鮮やかなオレンジ色で、
高カロテン種特有の柑橘系の香りがある焼酎で、
酵母には、観賞用サツマイモ「花らんまん」の花から採取した「芋の花酵母」を使用、
タマアカネが持つ香りを最大限に引き出しています。「香り」「味わい」ともに、最もはなやかな芋焼酎
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『茜霧島』は、フルーティーですっきりとした味わいから、シーフードのカルパッチョやキノコのアヒージョ、
ホタルイカのマリネなど、白ワインと相性の良いお料理が食べ合わせとしてお薦めとか~
ドライフルーツやスイーツとの相性もいいそうです。

キヨミちゃんはすっかり気に入っていました。
さて、では次回はイタリアンにしましょうかね!?

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● COMMENT ●

春蘭が食べられるなんて、私にも初耳です。
でも、地方によっての呼び名にジジババがついているのが多くて、
理由を知って大笑いv-411

麻雀のお集まりのお宿提供もお食事つきでは大変ですね。
でも、monalisaさんならば腕の振るいどころかしら?
3月らしくちらし寿司、とてもおいしそう!
イノシシのチャーシュウは珍しいですね。

私も今週の金曜日に近所のお花見の後友人を我が家へ
お呼びしているので、何か考えなくちゃ…

ikさん、今晩は~

まだまだ鑑賞に堪えられるのに、食べてしまうなんて~もったいなかったけど
オモテナシ~として話題性もあって・・・良かったです。

ハイハイ~、私もご多分に漏れずホクロやシミが・・・あちこちに~
ジジババそのものです~ね。

> イノシシのチャーシュウは珍しいですね。
  頂いたとき、美味しいのかどうか!?心配でしたが
  結構イケました。
  我が郷里にはシカやイノシシが出没しますが
  イノシシの肉を食べたのは初めてです。

> 私も今週の金曜日に近所のお花見の後友人を我が家へ
> お呼びしているので、何か考えなくちゃ…
  ikさん、がんばって~
  お得意料理は?
  腕の見せ所ですね!!

芋焼酎で相手を酔わせて・・・

焼酎の作り方は知りませんがワインは恐らく果物を自然発酵させたものだと思います。芋焼酎も薩摩芋をそのまま、又は蒸かして樽の中で自然発酵させるんですかねぇ。イチゴのワインもあるようですから芋焼酎はSweet potato wineというのが英語訳でしょうか。それにしても、これで雀敵を酔わせて・・・ドラ単騎待ちする貴女はしたたかとしか言いようがありません。しかし茜霧島はいいネーミングですねぇ。調べたら貴女のブログの写真にある筆書きの茜霧島は商標(トレード・マーク)として特許庁に登録されていました。茜といえば朝焼けや夕焼けの空の色を思い浮かべますが、やっぱり花の色も茜色なんでしょうかねぇ。ネットで見ると小さな花のようで色まで見分けられません。どこにでも咲いているらしいのですが、見分けるのは難しいほど控えめの花みたいですね。

mhさん、今晩は~

mhさんの推理は、『ハズレ』です~。
麻雀中は、只管中国茶や紅茶を飲んでいます。

私も『茜色』は、朝焼けや夕焼けの空の色のように思っていましたが
wikiによると沈んだ赤色のようです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8C%9C%E8%89%B2
また、『茜』という漢字と読みが気に入って・・・娘の名は『茜』としたかったのですが
この漢字が、「人名用漢字」に追加されたのが1976年7月30日
1976年7月上旬生まれの娘には間に合わなかったです。

茜の花は、白色、黄色だそうで、
アカネの根が赤いことから「アカネ」と名前がついたそうですが
焼酎の『茜霧島』は
製造元で既に出ている『黒霧島』『赤霧島』『白霧島』の後に出た銘柄だからつけられた名前なんでしょう。

mhさんは、焼酎は飲まずに只管ビールのようですね。
私は、今はアルコールは控えていますが、焼酎なら『芋』がお気に入りです。

こんにちわ~

春蘭が食用になるなんてびっくりです。
蘭をいただくなんて、贅沢ぅ♪
実家にも春蘭がありますが、食事に出せるほどの花芽はなく、デス。
イノシシチャーシューも話のタネになりますね。

南部の家も着々と進行中のようで、今後が楽しみですね。

riomanさん、今晩は~

ハーイ、食べれるんですよ~
根元近くの茎は、甘かったですし、茹で姿は蘭ならではの上品な感じ。

そうそう~、『蘭をいただく』って、特別な響きがありますね!(´ー`*)。・:*:・ポワァァン

> 実家にも春蘭がありますが、食事に出せるほどの花芽はなく、デス。
  riomanさん、我が家の蘭の株はそんなに大きくないです。
  5人で一人5本ぐらいずつ
  これで十分です。
  話題性あるでしょう!?
  
> イノシシチャーシューも話のタネになりますね。
  これも驚きの食材ですよね。
  ありきたりでない・・・こんなサプライズを用意できて嬉しかったです。
  
南部の家は、12日に引き渡しです。
先日IKEAでテーブルや椅子を買って配送の準備をしました。

heartやheroとどのくらい楽しめるか・・・夢が膨らみます。


春蘭食べたいなあ

相変わらず 素晴らしい毎日ですね
尊敬します
仕事に 遊びに充実の日々!
本当に タフです❗️ね
初めて コメントに挑戦しますが 届くかしら?

初めまして~Mani.さん

mammyさんでも真美さんでもない・・・Mani.さん
コメの内容からしたら・・・いつも読み逃げでしたか!?
でも、嬉しいです。

そうそう尊敬に値するのは・・・遊び上手の部分だけ!!
今日は、半ドンだから2時半から庭の湯に行って
アクアストレッチ、アウフグースを楽しんできました。
体重も1kg落としてきたから・・・今日は、ビールはご褒美に頂こう~かな?

今日、新しい発見がありました。
膝痛もすっかり良くなって・・・歩き方も以前のように~
これも「キャッツクロー」のお蔭!?

薬屋なのに薬を飲まずに治す・・・私って~強情!?

そうそう、まだまだ余生を楽しみたいから
「気は長く心は丸く腹立てず口慎めば命長かれ 」ですです~

Mani.さん、また覗いてくださいね :*☆ありがとう~☆*:・

食べられる蘭があるなんて初めて知りました。
クリスマスローズ、とても素敵ですね。うちのクリスマスローズもこんな風に飾れる日が来るでしょうか。

Reveilleさん、おはようございます

育てやすくどこにもある春蘭です。
Reveilleさんの所では、なんと呼ぶのかしら?

そうなんですよ。
雑誌に載っているのを見てっから、いつか食べてみたいと思っていました。
でも、綺麗に咲いて可愛いし、勿体ない~とも思ってましたが
おもてなしに打って付け~と、料理してみました。

昨夜は、つくしを蕗味噌で・・・春の苦味を頂きました。

クリスマスローズは、水揚げが難しいです。
実は、今回は失敗してしまいました。
写真を撮った日は良かったんですが
いつもは1週間ぐらいは持つのに、2~3日留守をして帰ったら
すっかりうなだれていました。

クリスマスローズの水揚げを良くする方法は、
切り花の花の部分を新聞紙でくるんで、42~43℃のぬるま湯の中で茎を切り
そのまま花首近くまで浸けて お湯が冷めるまで置いておうといいそうです。
お宅のクリスマスローズで・・・試してみてください。

facebook、拝見しています。
何故か、コメントが入らないんですよ!?


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