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2017-10

蟄虫坏戸(命のバトン) - 2014.09.28 Sun

秋分の中候(四十七候)の9月28日~10月2日頃は、 蟄虫坏戸(ちっちゅう こを はいす)
虫が土中に掘った穴をふさぐ
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母が亡くなって13年目。1月21日が命日ですので、今年は13回忌。
本来は、1月21日前に行う・・・のが仕来りのようですが、夫々忙しい身です。
そのうち~そのうち~で秋のお彼岸に久しぶりに兄弟そろって母を偲びました。
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「お姉さん大変でしょう?」と妹が言ってくれましたが、我が家でゆっくり~美味しいお酒と夫々が
思い出の料理を持ち寄って母を偲ぶのが一番の法要・・・と考えました。
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「お母さんの思い出の料理と言えば、漬物とコロッケだけど、私は作れないから主人が作りました」とは、
今、個展会期中で忙しいLiz。イタリアンシェフを目指して料理留学をした夫君の『蛸のトマトソース煮』
柔らかい蛸と美味しいソース(残ったソースでスパゲッティーもアリですね)流石本場修行は違います。
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丹精込めていつも綺麗な草花に囲まれて過ごしているりこぴんは、『筑前煮』
忙しさに感けて荒れた我が家の庭を彼女に見せるのは、忍びないけど・・・仕方がない~ね。
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我が家ならではの手料理で母を偲ぶと言えば、「焼きナス」「小松菜の煮びたし」「トリモツの甘辛煮」
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「小松菜の煮びたし」「トリモツの甘辛煮」は、用意したのに出し忘れました。

そして、思い出料理ではありませんが、この夏マイブームだった「ゴーヤとツナのサラダ」
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先日作ったイクラの醤油をお豆腐の上にかけ紫蘇昆布の佃煮をチョコンの載せて・・・
サプライズな演出が出来ました。
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このメニューのヒントになったのはランチで食した「鉄釜仕立て 白光豆腐にマチェドニアを添えて」
ウエイトレスが「みのすけの白光豆腐に・・・」というのですが、『みのすけの豆腐』???
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マチェドニアとは、いろいろな果物から構成されたフルーツポンチの様なデザートのこと。
名称の由来は色々な果物が入っている様を色々な民族が住むマケドニアになぞらえたものだそうですが、
色々な果物を取り混ぜたデザートをマチェドニアと呼ぶようになった時期が18世紀末であるため、
実際はアレクサンドロス大王のマケドニア王国の方を指しているそうで、スペイン語圏では「マセドニア」、
フランス料理では「マセドワーヌ」と呼ばれているらしい。
フランスのマセドワーヌはいろいろな野菜から作られることもあり、冷菜または温菜として供されます(wiki)

向付の一品に。マチェドニアの替わりに・・・(。'-')(。,_,)ウンウン 「いくらの醤油漬け」にしよう!!
「みのすけ豆腐。みのすけ豆腐」と捜し歩いていたら・・・ありました。
私の知っている『三之助』が『みのすけ』でした。
いろいろ食べ比べしていたら「白光豆腐」よりずっしりと大豆の甘みを感じさせきめ細やかで、
とろけるような舌ざわり、そしてこくのある「只管豆腐」に行き付きました。
只管(ひたすら)とは、その一事のみに心を向けることで、いちずに、ひとすじに・・・との意味。
己の天職である豆腐作りに、ひたすら作務(仕事)に打ち込み、よき味をよき人のもとに、
お届けできることを願い、この心を豆腐に込めて「只管豆腐」と名づけた・・・とのこと。
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メインは、以前に業者様から頂いて美味しかったお弁当。
こんな折には是非・・・と気になっていた神田明神下「新開化」の『鯛の黒酢寿し』をお取り寄せしました。
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「バーバ、栗って栄養があるんだよ~ね。」
heartの拾って来た栗を茹でて「どうぞ召し上がれ」
それぞれのお皿に置かれた茹で栗は子供の頃の懐かしい秋の運動会を思い出させてくれました。
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お飲み物は、ビールに始まってスパークリングワイン、料理の内容からは日本酒かな!?
いまや日本を代表するお酒・・・獺(かわうそ)に祭と書く『獺祭(だっさい)』と『越乃四季』
一風変わった名前の『獺祭』は、日本酒ファンの間でかなり話題になっている山口県の地酒です。
カワウソは捕らえた魚を岸に並べる習性があり、その姿はお祭りをしているように見えるとか・・。
詩や文をつくる際、多くの参考資料等を広げちらす様子と共通することから、
「獺祭」とは書物や資料などを散らかしている様子を意味するそうです。
学者、正岡子規は自らを獺祭書屋主人と号しており、日本文学に革命をもたらした正岡子規のように、
変革と革新の中からより優れた酒を創り出そうという志と、地元の地名「獺越」にも「カワウソ」の文字が
あることから「獺祭」という酒名が付けられたそうです。
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heartは、川があってプールや温泉も近くにある南部の家が大好き!!
「皆さん、南部の家にも遊びに来てください」と私が伝えると・・・・すかさず「僕が、案内します」って~
外孫だけど・・・頼もしいな。
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久しぶりに、相田みつをの「自分の番 いのちのバトン」を思い出しました。
いのちのバトン

妹の個展も、あと2日で終わりです。

K.ITOYA B1 山宮律子 銅版画展「ふしぎな樹」 9月1日(月)~30日(火)
花と人をテーマにし、鮮やかな色彩を施したちょっとユーモアのある作品ですので、
日ごろの疲れをきっと癒してくれることでしょう。
 不思議1 不思議2
(銀座伊東屋さんの建て替えに伴い、フレームコーナーは大通りから1本裏に入った「K.ITOUYA」の建物のB1に移動しました。新しいショップはシックでアダルトな雰囲気に変身してます)
展示では「色鮮やかな花」と「キュートな人物」たちが並び、恒例のミニ版画も沢山展示販売が
あるようです。 あと2日ですが、銀座にお越しの際は是非見てやってください。


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お酒の楽しみ方

2つありそうですね。私はお酒、といってもビールですが、確かにアサヒ辛口が好物ですが、別に第三のビールでも不満はありません。飲んでリラックスすることが好きなんでしょうね、仲間と一緒に雑談しながら飲んだらもっと楽しいでしょう。もうひとつのお酒の楽しみって、味そのものを楽しむことで、こちらの方は通(つう)っていうんでしょうね。料理もお酒もモナリザさんは、楽しみ方は通のようです。私とタイプが違いますが、通になろうとする方が、お酒に限らず、趣味でもなんでも、深く楽しめるのかもしれないな、と思います。といて、今更、私も楽しみ方を変えてみるつもりはありませんんが、特にお酒と食事は。
これらはやっぱ、昔から親しんだアサヒ辛口とジャガイモ、スルメで全く不満はありません。

monalisaさん家は、ご自宅でお母上の13回忌の法要をされたのですね。
我が家は親父の25回忌を、法要は自宅でしたが食事は外でした。
本来は自宅でワイワイするのがいいのでしょうが・・
何はともあれ、お疲れ様でした。

mhさん、こんにちは~

私は、ビールといえば・・・サントリーのプレミアモルツです。
お金を払って、第三のビールは飲みたくないです。
我が家は、父親譲り。みんなお酒をいただける口ですし、グルメです。
父は、事業を起こす前は、神戸の税関にいてウイスキーなどの密造酒をチェックしていた・・・などと
お酒がまわると、思い出話を良くしていました。

最近、日本酒やワインについて、もう少し勉強しようと思っています。
30歳若かったら、女杜氏に・・・なんて思ったりして~
ただ呑む食べるだけでは・・・ちょっと~ね。

> これらはやっぱ、昔から親しんだアサヒ辛口とジャガイモ、スルメで全く不満はありません。 
   妹が、ブログを覗いているようです。
   「mhさんのジャガイモとスルメ」は、すっかり彼女にインプットされていますよ(笑

hotterさん、こんにちは~

本来の忌日には、お寺さんにお願いして法要はすませてありますので
久しぶりに弟妹一同が介して母の祥月命日に集まりました。

みんな東京に住んでいますし
気持ちがあっても、山梨までのお墓参りは、時間の許す人しか、行けません。
堅苦しい事は抜きにして・・・集まることが大事~と心得ました。




素晴らしい集まり

monalisa さん、

それぞれがお母様を偲ぶお料理の持ち寄りの会食、なんと素晴らしい!
お料理がどれもおいしそうで三世代集まっての和やかな様子にジンときます。


私も、生イクラを買い求め(店でばらしてくれました)醤油漬けにして、半分食べて、今は冷凍庫でしばらく眠っています。

味を吟味した最高のお豆腐の上に乗せた(というよりほとんどいくらで埋め尽くした)一品素晴らしい!

アルコールに強いご家族はさすが、お酒の銘柄にもこだわりますね。
我が家の主人はほんのちょびっとのお酒のみで、なぜかそれでも、日本酒は
「八海山」です。

ビールはキリン淡麗のグリーンラベルしかのみません。プレミアムとか恵比須とか、いわゆるおいしいビールを贈っていただいても、みんなよそにあげてしまいます。
酒屋さんに言わせると一番まろやかでアルコールにあまり強くない人が
好むんですよとのこと。まさに正解。私もこれだとビールの一口グラスに
半分くらいはのめます。

ikさん、こんにちは~

父も母も生家が旅館を経営していたからでしょうか
食べ物には、それぞれの主義主張があって
父は、カレーにジャガイモは邪道・・・という人でしたが
母は、子供達が食べるのに都合がいい・・・と言っていました。
特に味噌汁の味加減では、そりの合わないカップルでした。

そんな話から、妹の連れ合いは、沢庵は輪切りではなくって、拍子切り~という話も出て
久しぶりの兄弟の集まりも・・・いいものでしたよ。

> 味を吟味した最高のお豆腐の上に乗せた(というよりほとんどいくらで埋め尽くした)一品素晴らしい!
   ikさんも美味しいお豆腐を見つけたら、やってみてください。
   

> ビールはキリン淡麗のグリーンラベルしかのみません。プレミアムとか恵比須とか、いわゆるおいしいビールを贈っていただいても、みんなよそにあげてしまいます。
   あらあら~、引き受けますから・・・どうぞ贈ってくださいな!

これからクアラルンプールのKLタワ回転展望レストランで夜景を見ながら夕食です。
マレー料理、中国料理、インド料理・・・・いろいろあって
相変わらず、やせる暇がありません。
クワバラクワバラ~です。


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