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2017-06

水始涸(懐石料理) - 2014.10.03 Fri

秋分の末候(四十八候)は10月3日~7日頃 水始涸(みず はじめて かる):田畑の水を干し始める
今年のお米の出来はどうだったでしょうか?
26IMG_2382.jpg

7月は、旅行で欠席、8月はお教室はお休み。久しぶりの懐石料理のレッスンです。
今日のお題は『月見』 
メニューは、茗荷寿司、レンコン団子、秋ナスの含め煮、白和え、勝間南瓜の茶巾、キス椀です。
26IMG_0297.jpg

「『勝間南瓜』これって、カツマナンキンって言わないんですって~よ。なんだったかしら~?
ここまで出ているんですが~(と首を指して)さっきまで覚えていたんですけど・・・え~と、え~と」
ここは、スマホですかさず検索です。
「あった~、『こつまなんきん』ですって~」
「こつまなんきん!?どこかで聞いたことがあるわ~。映画の名前か?小説の名前?」・・・というのは
一番長老で2か月ごとに脳トレ検査をしているkaeさん。

これもすぐ思い出さない様なので「こつまなんきん」で検索したら・・・ありました~
こつまなんきん
webより拝借

小説「こつまなんきん」は昭和34年 雑誌「日本」に1年間連載され直木賞を受賞した今東光さんの作品。
また「こつまなんきん」は嵯峨三智子の主演で映画化され、大評判を呼んだ・・・ということで、
kaeさん流石です!!

      。,・~~・,。☆。,こつまなんきんと今東光。☆。,・~~・,。

 こつまなんきんとはカボチャの一種。勝間南瓜と書く。
 大阪の勝間村、現在の大阪市西成区玉出町あたりを発祥の地とする日本カボチャの代表種だが、
 大阪近郊の都市化や、甘くて大型の西洋カボチャに押されて昭和10年代あたりで姿を消したとされる。
 最近では伝統野菜としてにわかに注目を集めているが、あくまで希少価値商品。

 今東光がこの小説を書いたのは昭和30年代はじめ。勝間南瓜は市場からとっくに姿を消していた。
 しかし、人々の口の端にはまだのぼっていたのだろう。小説にあるこんな文章のように。

 「こつまなんきんは大阪人の目から消えたがいろいろな意味を含んで口の端にのぼった。
 あつかましい年増の仲居などは、“わてのことを口説いておみやす。
 こつまなんきんみたいに固うて、緊って、味よろしいしイ”という風に使った。
 すると酔客は、あのこつまなんきんの味を思い出して、にやりと笑うのであった」

 小説は、その「こつまなんきん」とあだ名された女性、お市が主人公。
 したたかでしっかりものの河内女だ。

 「こつまなんきんとはちまちまと小さく固まったひね南瓜を援用して、小作りな女の代名詞に使っている」。
 若い衆等はそこに微妙なニュアンスも含めているが、お市は百も承知。自分の魅力を存分に知っている。

  今東光の女人入門(8)光る筆「こつまなんきん」お色気で包んだ経済ドラマより


今東光さんと言えば、瀬戸内寂聴さんよね~。
瀬戸内寂聴さんといえば、再入院のため、21日から「寂庵」で再開予定だった法話の会を中止したそうよ・・・と
皆さんの興味あるニュースが飛び交う。
今活躍しているスポーツ界の優秀な人々は『ゆとり教育』で育った人々だそうよ・・・とか
ジュリアナ、ディスコって、何時ごろの事かしら?・・・などと、皆さん記憶の整理です。
茗荷寿司 レンコン団子
茗荷の下には幻の魚「くえ」の切り身が乗っています。

「そう言えば、卒業して2年目だから1970年ごろかしら?
『赤坂 ムゲン』に連れて行ってもらったら・・・あの人がいたのよ。
え~と、え~と(直ぐに思い出さない年頃に~)伊豆の踊子を書いた・・・・『川端康成』
和服を着ていたから目立って~眼光鋭く、周りに若い子をいっぱい侍らせていた~わ」など
思い出話に花が咲く。
秋ナスの含め煮 白和え

昨年6月に厚生労働省が発表した「認知症有病率等調査」によると、65歳以上の認知症の有病率は15%、
全国の認知症高齢者数は約462万人と推計されています。また、予備軍も約400万人いるといわれています。

団塊の世代(1947〜49年頃に生まれた世代)が65歳以上となる今年、認知症はますます身近な病気に
なるといえます。

加齢によるもの忘れは、体験の一部を忘れてしまいますが、ヒントを与えられると思い出せるなど、
日常生活には支障のないものです。一方、認知症によるもの忘れは、体験の全体を忘れてしまいヒントを
与えられても思い出せないなど、日常生活に支障をきたすものとなります。

病気や健康状態を判断する際に、高血圧の場合は血圧を130/85以下に、糖尿病はHbA1c6.5未満になど、
基準となる数値がありますが、認知症は数字で簡単に表せない上に、一人ひとり表れる症状も異なります。
敬老の日のニュースによると、65歳以上の7人に1人は認知症罹患者(隠れ認知症も含め)とか!?
勝間南瓜の茶巾 キス椀

blogも麻雀も続けて、積極的に人と交わり、脳を刺激して、大いに笑って過ごして生きたいものです。


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● COMMENT ●

monalisaさん、

「こつまなんきん」・・・小説を読んでもいませんし、映画も見てはいないのですが、話題になったこの名前は覚えています。私も漢字を見ただけではカツマナンキンと言ってしまいそうです。

カボチャも西洋かぼちゃが主流で、なかなか手入りにくいものでしょう。普通のカボチャとはどう違うのでしょう。茶巾絞り、色もよくおいしそうです!

茗荷鮨に使われている茗荷は甘酢漬け?可愛いですね。茗荷の下にはちゃんとおいしいくえのお刺身がのっているのね。食べてみたいです。

今回の懐石料理は特に変わった食材ということでなく、「あら、私もつくってみようかしら・・・?」
と思われるものが多かったです。・・・・なんて、意外と奥が深くて難しいのかしら?
白和えの中の具材はなんですか?

認知症・・・ね。私もこれだけは嫌ですね。でも、本人がいやだといっても忍び寄る老化。今はせっせと体を動かすことに努力しています。幸いにも、近所のジムに行けば、いやでも体を動かせるので頑張っています。、

いよいよ秋ですねぇ

実りの秋、食欲の秋、は豊富な種類と量の野菜や果物が多い季節だからでしょうが、読書の秋とも言いますね。いずれも、最近はあまり使われなくなったようですが、一年中、野菜や果物が手に入るようになったからなんでしょうね。どうして読書は秋が旬なんでしょうかね?春や夏は野良仕事で忙しくて、一段落した秋に読書が出来るようになったということかと思いますが、とすると旅の秋という言葉もあったような、ないような。季
節感は薄れてきましたが、やはり食材は旬が一番でしょうか。そういえば最近、毎日たべている林檎が少しづつ、大きく、安く、美味しくなってきた気がします。

ikさん、今晩は~

こつまなんきんは、西洋南瓜のようなホクホク感はなく固く実がしまった・・・ちょっと水っぽい感じでもあり
砂糖、塩で味付けをするんですが、砂糖がちょっと多かったのか?練りが足りなかったのか?
茶巾絞りの出来がイマイチのように思えます。

くえは、幻の魚とも言われ、鯛より身が締まっていて白身で上品な味です。
茗荷の下で目立たないのが・・・可哀想です。

旅行前に裏庭の草むしりをしたんですが、我が家の茗荷がどっさり成っていて
あわただしい中、酢漬けを作りましたよ。
茗荷のピンクがより鮮やかになって~茗荷大好きです。


> 今回の懐石料理は特に変わった食材ということでなく、「あら、私もつくってみようかしら・・・?」
> と思われるものが多かったです。・・・・なんて、意外と奥が深くて難しいのかしら?
> 白和えの中の具材はなんですか?
  そうそう、材料を書かなかったですね。
  私たちが習っている懐石料理は、家庭でも簡単に再現できるものが多いので有難いです。
  白和えの具材は・・・驚くことなかれ~
  アボガド1/2個、サツマイモ100g、白こんにゃく1/2丁、人参1/2本、枝豆 20サヤ位
  衣・・・豆腐1/2丁、白ごま 大匙3、砂糖 大匙3/2、薄口醤油 小匙1、塩 少々

 アボガド、サツマイモ入りって、面白いでしょう!?
  
> 認知症・・・ね。私もこれだけは嫌ですね。でも、本人がいやだといっても忍び寄る老化。今はせっせと体を動かすことに努力しています。幸いにも、近所のジムに行けば、いやでも体を動かせるので頑張っています。、
 ハイ~、動けるうち・・・しっかり頭や、体を動かして人生を楽しみましょう。

mhさん、今晩は~

医者いらずのリンゴを毎日食べているとは~流石mhさんですね。

天高く馬肥ゆる秋!?

ハイ、私も旅行中、毎日上げ膳据え膳生活で・・・またまた横に成長してしまいました。

読書の秋は、日が暮れて夜が長くなるから、落ち着いて読書ができるからかな~と思いましたが

mhさん大好きな漢詩にこんなのがあるそうですよ。

「時秋積雨霽、新涼入郊墟。燈火稍可親、簡編可卷舒。」
(降り続く長雨がやんで、空がすっきりと晴れ渡り、郊外の丘では、秋を感じさせる涼しさが感じられる。そんな秋の夜長は、明かりをつけて、そのもとで読書をするのに適した季節だ。)
これは韓愈が息子に対して勉強を勧めた言葉として知られていますが、『読書の秋』の原点だとも・・・


monalisaさん

┏━━━━━━━━★┃    
(*゚ー゚)_ぉは~♪

フットワークの軽いモナリン 健脚に大絶賛ですよ~~
屋久島はいつ行かれるの?
今年1年間で どれだけ家を離れていたのか考えると 行動範囲の広さがわかりますね

お米が実る時期なんですねー
黄金の風景=心が満たされる景色、、やはり 食に繋がるもの(命を継ぐもの)だからと 最近 実感してます(^o^)v
モナリンは 食にも通じてみえるから 生活が充実してるでしょう
この 茗荷のお寿司 ワタシはお店で初めて食べた時
「美味しい~!」と、、若い頃の 美味しいじゃなく 大人の味!!
自分でも作れるなと思いながら まだ作ってない(*∀*)笑
母が にゅーめんに茗荷を入れてたのが懐かしいです
あの頃 好きじゃなかったの ごめんねお母さん って感じです

かぼちゃは ここ2年ほど 味付けしたことないです
温野菜として そのまま かぼちゃそのものの甘さだけで食べてるの
ワタシの食生活も 変化してますyo 粗食になってます○o。

麻雀をやってみたいと ふっと思いました
娘が小さい頃 ドンジャラとか人生ゲームで何度も遊んだこと 何故あんなに笑った?ってほど笑って遊んだの
娘も覚えていて 何で面白かったのか、、って
小さい子供の脳に反応する作りになってましたかね
今は 大人の麻雀 覚えれば楽しいでしょーね
喫煙者は絶対 入れませんけどね((*´∀`))ヶラヶラ
台風 気をつけてね
           ┃★━━━━━━━━┛

komamichiさん、おはよう~

┏ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━☆┃    
(。・∀・)ノ゛おっは~

コマちゃんには告げてなかったけど、9月26日~10月2日まで、
姪の結婚式で、マレーシア・クアラルンプールに行ってきました。
このことは、写真の整理が出来次第、ブログUPするから また見てくださいね。

屋久島は、10月11日~15日まで
主人の同窓会(大学は、東京ですが、鹿児島出身者主催で・・・)が鹿児島であるので
ついでに・・・(屋久島には、12日~15日)

> 今年1年間で どれだけ家を離れていたのか考えると 行動範囲の広さがわかりますね
  ・゚・(*ノ∀≦)ノ彡ahahaha★ そうそう
  それに仕事も、ちゃんとやっているから~凄いでしょう!?
  
茗荷や大葉など香味野菜は、好き嫌いがありますね。
茗荷や小茄子のお寿司も、さっぱりしていて美味しいですね。
温野菜(蒸し&焼く)は、素材そのものの味を追求。
ヘルシーでイイですね。

ドンジャラ、(。'-')(。,_,)ウンウン 我が家にもありました。
きっと、どこかに埋もれているかも~ね。
仲間の女友人2人は、喫煙者ですけど、ながら麻雀はせず
そこは、マナーを守って、我が家の庭に出て、休憩時に吸っていますよ。

そうそう台風よね~問題は!!
今来ちゃえば・・・大丈夫かな~なんて都合のイイ見方をしています。

木曜日の早朝7時に帰って来て、午後はフラワーアレンジメントレッスン
金土は、仕事。今朝は、久しぶりに朝寝をしてしまいました。

今日は、午後美術館に・・・と夫が申しておりまして~ね
彼も、元気元気~です。

komamichi家の食卓、また覗かせてくださいね~


         ┃☆━ ━ ━ ━ ━ ━ ━ ━┛

こんばんは

こつまなんきんさんってお呼びしませんとね

うちらは日本かぼちゃと言いながら作っているのと良く似ています

栗なんきんと違いなんか昔子供の頃から食べ慣れている

お味のかぼちゃさんなのであっさりしている所が大好きなんですわ

でも呼び方も種類もいろいろあるのでうちの思っているのと違うかもね。


台風は如何でしたか?

うちは風台風みたいな感じで雨が少なかったですわ。

wakasaママさん、おはようございます。

日本カボチャですか?

>栗なんきんと違いなんか昔子供の頃から食べ慣れている

>お味のかぼちゃさんなのであっさりしている所が大好きなんですわ
  
   (。'-')(。,_,)ウンウン、似ていますね。

   wakasaママさん~、大阪市西成区の玉出の生根神社では

   毎年冬至の日に無病息災を祈願する「こつま南瓜祭り」が行われ、

   従姉妹煮(南瓜と小豆の煮物)が振る舞われるそうですよ。

   神社情報にもお詳しいママさんならもう知っていたかしら?

ニュースでは、実家のある「山梨県南部町は、警戒水域に達して、緊急避難命令が出た」と

盛んに言っていましたが、親戚情報では、雨の量は凄かったけど、大丈夫・・・とも。

wakasaママさんの所は、風台風でしたか?

歯科治療の為、車で出かけましたが

11時半~1時まで掛かった治療がすんで外に出たら晴れ上がっていて

あっという間に過ぎ去った感じですね。


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