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2017-10

花で春を楽しむ - 2014.04.22 Tue

晴天の続いていた東京の最小湿度が8%と3年ぶりにひと桁となった日があったそうです。
この所、気温が下がり肌寒い日が続き、まるで冬に戻ってしまったようで雨も降ったりしていますが、
乾燥した日が続いていただけにこれは恵みの雨。干天の慈雨ですね。
26P1120568.jpg

4月20日頃は二十四節気の「穀雨」。田畑の準備が整い、穀物や野菜の成長を助ける春の雨の降るころです。
「春雨降りて百穀を生化すればなり」と暦便覧に記されているそうで
穀雨の終わりごろ(5/5の立夏直前)には、🎶 夏も近づく八十八夜 🎶 年を取るほど1年が早く感じます。
26P1120552.jpg

他の花に先だって春最初に花をつけることから『春蘭』となったという別名『ジジババ』
春蘭の花はテンプラや、茹でてお浸し等にして食用に出来るそうですね。
また、塩漬けにした花をお茶のようにお湯に入れるとよい香りがあり、ラン茶として飲用するひともいるようです。
乾燥させた根を粉末にしたものは、ひび、あかぎれに効果があるらしいですが、可愛い花・・・なかなか摘み取れません 26P1120556.jpg

楚々として控えめな花『一人静か』の由来はこの花の可憐さを愛でて静御前になぞらえたものだそうですが
『吉野御前(よしのごぜん)』、『眉掃草(まゆはきそう)』とも言うそうで和名って素敵ですね。
石垣の下が打って付けの場所のようで、ブラシ状の小さな白い花をつけます。
                                                       マウスオン


大好きなオーリキュラは英国の産業革命とともに発展した伝統をもち、英国らしい格式高い様式美を備えた花です。
ヨーロッパアルプスの高山の草原に生えるプリムラ・アウリキュラ(Primula auricula)をベースに、
プリムラ・ヒルスタ(P. hirsuta)など、同系統のプリムラを交配してつくられた園芸品種の名前で、
私の育てているのは、広義ではプリムラ・プベスケンス(P. × pubescens)と呼ばれる交配種の一群に属します。
プリムラ・プベスケンスのなかでも、ある一定の条件を満たしたものだけが「オーリキュラ」と呼ばれます。
その条件とは、花弁の数が6枚から8枚、全体的に花が円で構成されていて、雌しべが突出しない短柱花であることです。

春が訪れるとキャベツのようにふくらんだ冬芽が開き、葉が開き始めます。蕾がのぞき、やがて伸びて開花します。
花後に葉は大きく広がり、わき芽をふやしながら株が充実して夏を迎えます。
夏は暑さから身を守るために少し成長を止めているようです。秋になると再びおう盛に成長して、
冬前には花芽形成が始まり、古葉が枯れて中心にしっかりとした冬芽が形成されます。

栽培が難しいとされる「オーリキュラ」ですが、私の“大好き”という気持ちが届いたのでしょう。
仕事が忙しかったり旅行勝ちで水遣りも儘ならないのに律儀に年越しをして花を咲かせてくれました。
                                                       マウスオン


♪♪ ドレミ~ドレミ~ソミレドレミレ~ドレミ~ドレミ~ソミレドレミド~ソソミソララソミミレレド ♪♪
卓上ピアノを買ってもらった子供の頃、初めて覚えて弾いた曲かもしれません。
雨戸の下は、陽だまり。凜ちゃんの大好きな場所のようで、球根を植えたばかりの時に荒らされ咲き出すか心配でした。
チューリップは、八重咲きのクリーム・アップスター、マウント・タコマ、オレンジ・プリンセス
今年は、ちょっと変わった球根(フリチラリア ミカエロプスキ-やスノードロップ エルウィッシィー)も混ぜてみました。


懸念していたスズランもドンドン芽を出し、クレマチスの蔓も伸び花芽も膨らみ始め、早起きが楽しみです。
忙しさにか感けていたらクリスマスローズが咲き切ってしまいました。


月1度は、フラワーアレンジメントの仲間と集まって花遊びをしていました。
「魚を下ろしたい!!」と釣り好きなheart-papaが言ってたけど、私も「花と戯れたい!!」
                                                       マウスオン


『パリの花装飾』という体験レッスンに参加してみました。

花材は、薔薇、カーネーション、ドラセナ、ガーベラ、ラナンキュラス、ビバーナムティナスを使った
テーブルフラワーに打って付けなBouquet timbale entourage(ブーケ タンバル アントゥーラージュ)です。
26P1120505.jpg

芸術を愛する自由の国フランスのお国柄を反映させ、葉ものや実ものをふんだんに、お花も贅沢に使うのが特徴で
パリのジャルダン(庭)を思わせる野性味と、モード界を牽引するパリの洗練という相反する要素を併せ持って
自由でロマンティックなイメージをアレンジするのがパリスタイル・・・と言うのですが、『Paris』魅力的な街です。


両面テープでvaseにドラセナの葉を貼り(これをフランス語でアントラーシュというそうです)ビバーナムティナスの実で
高さ横幅を取り夫々の花をグルーピングしながら流れるようになだらかな曲線を作りマッシュルームのように仕立てます。
出来た作品は・・・お花がギッシリ~野性味と洗練が相まっているかな?  
                                                       マウスオン


牡丹の蕾も膨らみ始め、クレマチスもツルをグングン伸ばして、庭もにぎわい始めました。
今までじっとしていた花の妖精たちの囁きがそこかしこから聞こえてきます。
待ち望んでいた薔薇たちも咲き出すことでしょう。
クリスマスローズには、お礼肥を・・・薔薇たちには、花前の肥料を。
花で春を楽しむ・・・朝起きが楽しみな今日この頃です。

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● COMMENT ●

monalisaさん、

わぁ~お忙しいのに早起きして庭を一回り・・・いえいえ好きだからこそできるのですね。
植物はお世話しただけ応えてくれるので、やりがいがあります。ただ見てあげるだけでもそれにこたえて、成長してくれるもの…・
monalisaさんのお家の花たちは幸せね。

フラワーアレンジメントのブーケ状のテーブル花、皆素敵だけれど、特に4枚目の濃いオレンジと紫
そして後ろのクリーム色が見える写真はだいすき!

日本固有種は少なそうですね。

何か日本固有種か確たる知識は持ち合わせていませんが、桜、梅、椿などを除く草花だと、菫?菜の花(中国の高地で見渡す限りの菜の花畑がありました、TVで見ただけですが)?、藤?菖蒲?牡丹?紫陽花?朝顔?秋桜?彼岸花?それに菊?ですかね。外来の花より控えめで大和撫子(撫子も固有種?)の風情があって私は好きですが、花屋が揃えているのはガーデニング向けというか大量生産できる華やかなものが多いようで、大和撫子も名ばかりで幻になってしまったのか、と少し寂しいです。我が団地では狭いベランダがあるばかり。自生の躑躅を求めてのんびりと鎌倉の山を散策でもしてみましょうかねぇ、人が少ない平日に。

ikさん、今晩は~

花の命は短くて~ぼやぼやしているうちにクリスマスローズが終わってしまいました。
早めの更新です。
実は、寝る時間を以前より1時間以上早くてジェットストリームを睡眠薬代わりに寝ています。
でも睡眠時間は相変わらず少なくて済むようで(年取った証拠かな)
6時前には目が覚めますので、ブログを書いたり庭に出て草花チェック。
草花は愛でてやった分、応えてくれます。

> monalisaさんのお家の花たちは幸せね。
   でもね、自分勝手な育て方。
   私に着いてこれる草花だけが残っている手前勝手な庭です。
   私のパワーを与えて、反対に花たちの元気を頂いています。

> フラワーアレンジメントのブーケ状のテーブル花、皆素敵だけれど、特に4枚目の濃いオレンジと紫
> そして後ろのクリーム色が見える写真はだいすき!
   一つの花束ですが見る方向によって
   面が変わりますね。
   改めて見てみました。
   私は1番かな?・・・って思っていましたが、4番目も確かにいいですね。

   いつの日かこのような花束を持ってikさんのコンサートに~夢です!!
   

mystery hunterさん、今晩は~

日本間の前の築山には、天子湖に行った帰りに見つけたホウチャクソウや菫も咲いています。
確かにナデシコ、最近は見かけませんね。
私は、カンナという夏の花がヒマワリより好きですが、これも見かけなくなっています。

そうそう今年はオタフクというアジサイが咲いてくれるのでは・・・と楽しみにしているんですよ。
3年前に道端に咲いているアジサイに見とれていたら、蕎麦やの旦那が
「切って持って行くかい?」と数本切ってくれましたが、挿し木をして今年は咲いてくれるのでは~と
期待しているんですよ。

躑躅は、5月上旬でしょうか?東慶寺の岩タバコも見事ですよ。

綺麗な花が咲き誇るmonalisaさんのお庭は、素敵ですね。
ずーっと眺めてても飽きないだろうなって思います。
癒されますね~

我が家のベランダは今、ガーベラが咲いてます。
黄色とピンクの鉢植えは、今年で4年目になりますが、毎年元気いっぱい咲いてくれます。
お花が元気だとウレシイです。

そしてもうひとつ、今年はオカヒジキの種をまいてみました。
ちょうど芽が出始めてますが、なにぶんそこは狭いベランダ。。。
満足に食べられるほどの収穫は…ムリそうです。

ラナンキュラスのオレンジと、濃紫色のカーネーションって、品があっていいですね。

「徒然なるがままに!」にコメントありがとうございます。
こちらのブログは我が備忘録で、何かあった時にUPしています。
CDアルバムを作ってみよう・・音質は決して良いとは云えませんよ。
今日のこちらは完全に初夏の陽気でした。

riomanさん、今晩は~

コメ返、遅くなってごめんなさい。
今日は26日、「フロの日」テルマエロマネⅡの初日。
夕飯を食べて、21時からのレイトショーに行ってきました。
『Ⅰ』ほどの時めきはありませんでしたが、7月にイタリア旅行の予定ですので
ちょっとヒントをもらってきました。

ガーベラとオカヒジキ・・・riomanさん、なんの結びつきもないと思いますが
ここがrioman的?
オカヒジキが、ベランダで出来るなんて驚きです。
満足に食べられるように・・・やっぱり無理ですか?!

> ラナンキュラスのオレンジと、濃紫色のカーネーションって、品があっていいですね。
  どちらも大人の色ですね。
  ハイ、私も高貴な色合いだと思いますよ。
  
私は、t-joy大泉ですが、riomanさんだったら映画は、何処まで行くのかしら?

hotterさん、今晩は~

> 「徒然なるがままに!」にコメントありがとうございます。
> こちらのブログは我が備忘録で、何かあった時にUPしています。
  私にもそんな別ブログあるんですよ。
  公表していませんが、知る人ぞ知る?!かな。

> CDアルバムを作ってみよう・・音質は決して良いとは云えませんよ。
> 今日のこちらは完全に初夏の陽気でした。
  オチオチしていると春は過ぎ去って夏に!!
  沖縄では。もう梅雨入りした~と言うではないですか?!
  本当に、年を取ると1年があっという間ですね。

CDは、いずれそのうちに・・・あのコーナーを取っておきますね。


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