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2017-10

blog 1000 flowers ( 薔薇 ② 「母の日」 ) - 2011.05.20 Fri

木曜日は、半ドン。午後は、heartの所に遊びに行こう・・・と思ったら、我が家に来ると言う。

仕事で出かけている筈の主人が、娘にお昼ご飯を作ってもらって・・・
「今日は、仕事・・・や~めた!!」って、随分なご身分なこと。
「疲れちゃったから」・・・と言っている人に、子守りを任せて、娘とオザキフラワーパークに出かける。

「母の日のプレゼントに、何か買ってあげる」と言うのだが、興味のあったのはエアープランツ。
もうすぐ花が咲きそうなティランジアなどは、18,000円の値段が付いているし、
こんな物が・・・というものに結構なお値段が付いている。

やっぱり、母の日のプレゼントは、バラに・・・クリムゾンレッドの『バロン・ジロー ド ラン』に決~めた。

┏━┳━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━    
┃★┃ バロン・ジロー ド ラン  Baron Girod de l'Ain 
┗━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
私のイメージは、『クリムゾンレッド』・・・というから、行きついたのが、この「バロン・ジロー ド ラン』
フリル状の花弁の1枚1枚の縁が白く、中輪でコロンとした形、散るまで形が崩れない美形・・・という。
ネットで、購入しようと思っていたけど、オザキで、見つけちゃったので、「母の日」プレゼントとして頂き~~
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系統: ハイブリット・パーペチュアル 
作出: 1897年 フランス  Reverchon   交配親 Eugene Furstの枝変わり
香り: 中香(モダン・ダマスク)
花色: 紫を帯びた黒紅色にくっきりとした白い縁取り細かなフリルが、
   高級感のあるカップ咲きで、開花につれ紫色が深まりさらに印象深い花色となる・・・
樹高:2~3m   耐病性: ウドンコ病に弱い
花径:8~10cm。
オールドローズ系の中では花つきよく、返り咲くのでとても人気があり、つる仕立てにするとより良いそうです。
DSC_0101_455.jpg
香りも濃厚なモダン・ダマスクでうっとり・・・でも、
バロンは、ローザリアンの間では「ウドンコ男爵」と呼ばれるほどウドンコ病に弱いので有名なのだそうです。
しかも、樹高2~3mのツル性。返り咲きって言うのは嬉しいけれど、ツル性は、仕立て方が難しそう。

ギザギザの花びらに白の覆輪がとってもオシャレ! オールドローズながら、モダンな魅力を感じさせ、
赤紫の花がたくさん咲いて、人目を惹く・・・それなら、玄関先で、ちょっと頑張って、挑戦してみましょう。
 
┏━┳━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━    
┃★┃  アイズ・フォー・ユー Rosa‘Pejabigeye’Eyes for You
┗━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「私も、『アイズ・ホー・ユー』が欲しくなっちゃったよ」と、何処からか声が・・・
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イギリス ワーナーローゼス社作出の、原種っぽい野趣を感じさせる一連の品種群。
昨年 国際バラ展や雑誌に紹介されていた最もトレンドな薔薇。昨年秋に購入したこの春、期待の薔薇なのです
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系 統:F フロリバンダ
作出年:2009年 イギリス Peter J. James
花 期:初夏〜秋
草 丈:1.4m程度
最も美しいハイブリッド・ペルシカ系品種といわれ、気温によって花弁が、淡ピンク~ライラック色に変化し、
花芯廻りに赤紫色の大きなブロッチが入る半八重咲きです。早咲き性で、繰り返し開花。
ブロッチは、開花後に灰紫色に変化し、移ろいがあって非常に美しく、ムクゲを想起させるような色彩・花容。
花付きもとても良く、スパイス系の甘く心地良い香りがあり、強健で耐病性にも優れ、育てやすい品種
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┏━┳━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━    
┃★┃ ウジェーヌ・ドゥ・ボアルネ  Eugene de Beauharnais 
┗━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
系統:チャイナ系オールドローズ
作出年:1838年 フランス、 ハーディー
花期:四季咲き
強香(ダマスクの香り)
ナポレオン皇妃だったジョセフィーヌの前夫との子  ウジェーヌ・ドゥ・ボアルネに 因んでつけられた名前。
豪華絢爛、花びらぎっしりで中心にはボタンアイ。
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濃いクリムゾンレッドにパープルが溶け込んだ花色で、日差しの中ではパープルが更に深みを増し、
新しく伸びる茎も紫色 丸いエメラルドグリーンの葉のふちも紫がかっている。
ローズポプリのような強いダマスクの香りをベースにピーチやプラムを思わせるフルーティーな香りがします。
昨年、ウドンコ病で、丈を切り詰めたので、花数が少なく、今後が心配。大切にしたい薔薇の一つです。
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┏━┳━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━    
┃★┃ ピエール ドゥ ロンサール  Pierre de Ronsard
┗━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
系統:つるバラ系(CL) 返り咲き
作出年:1987年 フランス Meilland
   【交配】お母さんバラ Danse des Sylphes(オレンジレッドのフロリバンダ)×Handel(覆輪つるばら)
        お父さんバラ Climbing Pink Wonder(ライトピンクのクライミング・フロリバンダ)
花形:丸い花弁のカップ咲き
花径:9~12cm
樹高:3m
微香
「今日よりぞ摘め いのちのバラ」 
熱心なガーデナー 16世紀の宮廷詩人『ピエール・ド・ロンサール』の名を冠するバラ
別名「エデン・ローズ’88」・・・りょうこさん、やっぱりエデンと同じだったよ。
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「今年も、見事に咲いたね~」パーゴラの入口にアーチ状に配したピエール ドゥ ロンサール
つるバラの中で一番人気のバラだそうです。中心部がピンク色で、縁に向うに従って白になっていく。
とってもボリュームのある大輪の花で花弁数 50枚。誰もが、美しいと感じる花でしょう。
DSC_0028_321.jpg
クレマチス「白万重」が絡まり付いて、また違った表情を見せてくれます。
夏に、植木屋さんが剪定に来るんですが、一季咲きかと思っていたら、
夏の気温が低いと、返り咲きで 秋にいくつか花をつける事があるそうです。冷夏には、2回楽しめるようですね。

また、このピエール ドゥ ロンサール を鉢栽培でこんもりと仕立てる事もできるようで、
冬剪定でHTなみに切り詰め、シュートは手でポキッと折って細めの枝の数を増やす事が、コツのようです。

┏━┳━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━    
┃★┃  クチュール・ローズチアリ   Couture Rose Tilia
┗━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
日本・河本バラ園作・2010年
花期:四季咲き
樹高:幅・樹形80cm~1.2m、半横張り木立ブッシュ
花形:8~10cm中輪
微香
DSC_0096_195.jpgDSC_0001_216.jpg

華奢なオートクチュールドレスをイメージして、ビーズ刺繍デザイナー田川啓二さんに贈られたバラなんですって
幾重にも重なるシルクシフォンのような可憐な花びら。
ギャザーやフリルなど、贅沢なテクニックを盛り込んだシックなドレスのようで、
ひらひらと踊っているようなフォルムは「これがバラ!?」と思ってしまうほど個性的。
だからこそ、たくさんのバラの中にあっても存在感を出してくれます。
エレガントなライラックピンクが上品です。
DSC_0026_241.jpgDSC_0097_196.jpg

このバラの作出は、河本バラ園」の河本純子さん。ガーデナー垂涎のバラ苗を生みだす注目の女性ブリーダー
「誰も見た事のないバラを作りたい」と、オールドローズともモダンローズとも違う花を作り出し、
初めてみた人を釘付けにするインパクトがあって、波打つ花弁「ウェービング」は、トレンドのキーワードとか。
河本さんの作出したバラには「クチュール・ローズチアリ」「サイレントラブ」「ラ・マリエ」「トットちゃん」などがある。
DSC_0025_240.jpg

もう7年前の事、異素材(鉛板、アルミワイヤー)と竹、バラ(ビスタチオ、マリア)、モス、キルンタンサス、
ベアグラスを使って、アレンジメントするように、花材を渡されました。
とっても、悩んで出来たアレンジメント。こんなのもアリ? 皆さんの意見をお聞かせください。
            。,・~~・,。☆。,blog 1000 flowers,。☆。,・~~・,。


     200404.jpg


                     人間の善が 

                   常に悪よりも

                先んじてほしいものです

   
                    手塚治虫



 





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● COMMENT ●

わーい、凛ちゃん、おはよう(こんにちはの時間かな?)あ、monaちゃんにもね。
クリムゾン・レッドの重厚感がたまらない!この色がなきゃ~って感じがしてるこのごろです。バロン・ジロー ド ラン、わたしも欲しいな~。
河本薔薇園のはほんとに女性らしい咲き方と色が多いのね。ラ・マリエとルシファーはこちらでも育てている人が2~3人いるのよ。
それにしても、こんなに素敵な薔薇ばっかりを育ててるって凄い!やっぱり何でもできる人だったんだ。目指すぞー、Ms.monalisa!

バラ病が重症化しそうです

りょうこさん、今、貴女の所に行ってきたばかり。
同じ時間に、PCに向かっていたのね。わ~~い、嬉しい!!

> クリムゾン・レッドの重厚感がたまらない!この色がなきゃ~って感じがしてるこのごろです。バロン・ジロー ド ラン、わたしも欲しいな~。
  ねえ、フリル状の花弁の1枚1枚の縁が白くって、変わっているでしょ。
  中輪でコロンとした形、散るまで形が崩れない美形・・・って、私も目指すスタイルだヮ。
  
> それにしても、こんなに素敵な薔薇ばっかりを育ててるって凄い!やっぱり何でもできる人だったんだ。目指すぞー、Ms.monalisa!
  ハハハ~~ッ。Ms.monalisaさん。頑張ってね。
  「バラは、色も香りも花形も変わって行くのが当たり前」っていうのが、この頃の趨勢とか。
  バラの世界は、どんどん進化しているそうで、バラ病が重症化しそうです。
  ガブリエル、シャーリングなど、変わったバラを育ててみたくなりました。
 
お互いに、刺激し合って・・・素敵なバラと過ごして行こうね。

わお!斬新なスタイルです^^
ア~ト性が強く何か一つの世界観を物語っているようです♪

バロン・ジロー ド ラン、色も形も強烈なイメ~ジがあります。強い女性という感じがしますね。
クチュール・ローズチアリは名前のように花びらの付き方がチュールレールのようですv
こんなに素敵な薔薇を育てられるのってmonalisaさん、凄いです~^^

ありがとう、るおやんさん。

わお!って、芸術的なセンスをお持ちのるおやんさんに言っていただくと
すごっく、嬉しいです。

> バロン・ジロー ド ラン、色も形も強烈なイメ~ジがあります。強い女性という感じがしますね。
  強い女性・・・確かに私も、お洒落な花形から、女性をイメージしていましたが
  ウドンコ病に弱いから、「ウドンコ男爵」と呼ばれる・・・って言うからには、男性?
  まあ、どっちでもいいね。
  2~3mの樹高、つる仕立てにすると良いらしいから
  来年には、オルベスクに絡ませて・・・夢です。

> クチュール・ローズチアリは名前のように花びらの付き方がチュールレールのようですv
> こんなに素敵な薔薇を育てられるのってmonalisaさん、凄いです~^^
  るおやんさん、人気の育種家たちやメーカーが作り出すバラを「ブランドローズ」と言うそうです。
  色、香り、花形などが、愛好家の間で、日々変化してきているようで、
  はっきりした原色よりアンティークカラー。
  咲き方は、オールドローズのような花弁の重ねが多いカップ咲き・ロゼット咲き。
  花弁は、波打ったウェービング、シャーリング、ギャザリングなど
  また花の中央に「グリーンアイ」と呼ばれる可愛い緑の目が入ったり・・・
  もう、新しい変わったバラを見ると興奮しちゃいます。
  
  一年で今が一番素敵で、楽しくまた忙しい時期ですが、
  これが、元気を与えてくれるものなんですね。

こんばんは~☆

(*’0’)あっ! アイズ・フォー・ユー!
今日(もう昨日になっちゃったけど・・^-^;)、薔薇園に行って
この薔薇を初めて見てきたところです~!
今まで見たことのないような薔薇でした♪
なんともいえず綺麗で、珍しい感じの薔薇で、見とれちゃいました~*^-^*
monalisaさんのお庭にあるなんて、さすがですね♪(*'-^)‐☆

バロン・ジロー ド ラン
この色とウェーブのかかった花びらに白い覆輪が、とってもお洒落で好き!^m^
 
河本さんの薔薇は、どれも女性らしい感性に溢れてて素敵ですネ^-^v
やっぱり女性の好みそうなツボを押さえてますよね♪(*'-^)‐☆

miyaさん、おはようございます

miyaさん、おはようございます。
miyaさんも、アイズ・フォー・ユーに釘付け?
このシリーズには、アイズ・オン・ミー、ブルー・フォー・ミーもあるそうですよ。

薔薇を国際バラ展に出品した人によると、
蕾を付け易い品種なので、新苗を植えて秋まで木作りの為に咲かせないように
9月末ま摘蕾をすると、枝数が増えるのだそうです。

シュートが出ない、枝数が増えない・・・これ悩みの一つです。
薔薇の世界は、奥が深い・・・一生楽しめる趣味ですね。

こんな薔薇作りを仕事にしている人は、もっと大変でしょうが
河本さんの作り出すバラ、目が離せません。
確かに、女性の好みのツボを心得ていますね。

ねェ、母の日のプレゼントに「 バロン・ジロー ド ラン」素敵でしょ。
「前にプレゼントしたクレマチスは、どうした?」って、娘が言うんですが
なんだか寝惚けたようなクレマチス、ず~~っと寝惚けたままで、枝ぶりも惨め。
花も付けないまま、ちゃんと鎮座いたしてますよん。

このバロン様は、ツル性を生かして我が家のメインステージで輝いてもらうように、頑張りましょうかね。


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