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2014-04

花の命は・・・・ - 2014.04.27 Sun

花の命は短くて苦しきことのみ多かりき~とは、林芙美子さんが色紙などに好んで書いた短詩だそうですね。
女性を花にたとえ、楽しい若い時代は短く、苦しいときが多かった自らの半生をうたったものだそうです。
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『花の命は短くて・・・』 は、長い間原典が謎とされていたようですが、
林芙美子さんより朝ドラの『花子とアン』の主人公・村岡花子さんに贈った未発表の詩だったそうです。
              『アンのゆりかご 村岡花子の生涯』村岡恵理 著 より

  風も吹くなり 雲も光るなり 

  生きてゐる幸福(しあわせ)は 波間の鷗のごとく 漂渺(ひょうびょう)とたゞよひ

  生きてゐる幸福(こうふく)は あなたも知ってゐる 私もよく知ってゐる

  花のいのちはみじかくて 苦しきことのみ多かれど

  風も吹くなり 雲も光るなり

                            林芙美子




林芙美子さんや村岡花子さんが生きた時代と今は随分違って、女性の社会進出は極当たり前になっています。
『男は生産の生き物、女性は消費の生き物』という男が外で稼ぎ女性がそれを消費に使う時代でもなくなって
います。もっとも我が家は、倹約家の主人の恩恵に預かって『あなたの物は私の物。私の物は私の物』 
自由で有難い私です。
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男性の描く理想の女性像は、『一緒にいて楽しい明るい人』 『よく喋って話が合う人』 『安心出来る人』
『家庭的でしっかりしてる人』 だそうですが、はてさて我が家の主人から見て私は理想像だったでしょうか?
自由奔放な私でも60余年も生きてると「楽ありゃ苦もあるさ」 で、決して平坦な人生ではなかったです。
                                                       マウスオン


多くの方々と出会う環境にいると、“ああなりたい”“こうありたい”と言う理想の女性に何人か出会います。
豊かで、幸せな人生を送るためには…? 6つの大切な考え方』があるといいいます。
①「どっちでもいいこと」にこだわらない
②時間は自分のために使う
③周りの人に依存しない
④「状況は変化する」ことを認識する
⑤コンプレックスとしっかり向き合う
⑥学ぶ姿勢を常に忘れない
なんとなく目指している自分の姿が、その中にありました。
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牡丹の花が見ごろになりました。妹のブログによると
江戸中期の花譜には
牡丹の見ごろ時間は『午前9時から11時』
「これ以降は開きすぎ花の精神衰へ力なし午時より後に見るは牡丹を知らざるなり」・・・とあるそうです。

木曜日は仕事がなかったので庭仕事をしながら、ちょっと時系列でその姿を見てみました。
  4/19 7:41  4/24 7:13  4/24 8:37  4/24 9:33  4/24 10:57  4/24 12:52   
午時より後に見るは牡丹を知らざるなり~まさにその通りでした。

昨年出雲に旅行した折に牡丹の里『由志園』で、花数を増やすには寒肥を必ずやってください~と。
教わった通りにしたら赤い牡丹「太陽」は3輪から4輪に、白い牡丹「白王獅子」も大輪に咲き揃いました。
                                                       マウスオン


牡丹のゴールデンルールは
 日当たり・排水の良い地を選ぶ。
 夏の西日は避けるほうがよい。
 牡丹苗は接木(つぎき)で作る。
 花後は株の衰弱を防ぐために、図1のように首の部分から切り落とし、お礼肥を施す。
 夏には休眠するので、葉は取る。
 植え付けや株をいじるのは、9月下旬から10月下旬が適している。
 土は腐葉土をたくさん含んだ肥沃なものを使用する。
 3月、5月、9月の年3回、有機肥料を与える。
 花が終わって翌年の3月頃に花芽が出て来るので図2のように下部の2~3芽を残し、上部の芽を切り取る。
 芽かきをする際、外側の芽を残すと枝が外に伸びバランスの良い株になる。
 残した2~3芽が次回開花時の花芽になり、4月~5月に開花する。
 花が咲き終わった後、11~12月頃に図3のように剪定を行う
 牡丹1 牡丹2
 春に台木から伸びた芍薬の芽は、すぐに摘み取る。放置すると接木された牡丹の生育の妨げとなり、
 最悪の場合、牡丹が枯死して完全に芍薬の株に戻ってしまう・・・と言うのです。
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我々の世界では、牡丹の根の樹皮部分は「牡丹皮」として、大黄牡丹皮湯、六味地黄丸、八味丸など漢方薬の原料。
その薬効成分は消炎・止血・鎮痛などに効くベオノールなのです。
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mic-macさんから房総の地物「ソラマメ」がどっさり送られてきました。
早速、塩茹でにして酒のアテにして、今日は、ちょっと手の込んだ品を作ってみようかな?!
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1つ目は、『ホクホクそら豆と新玉ねぎのチーズ焼き』レシピは⇒☆☆☆
チーズ大好きな私にピッタリのご馳走です
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もう一つは、『そら豆とザーサイの炊き込みご飯 』レシピは⇒☆☆☆
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こうして食卓に並べてみると蛋白質が足りなそう?!
26日は、 クイーンズ伊勢丹のリニューアルオープン日でした。
面白い食材を見付けてきました。サイボク『のど自慢 美味しい軟骨スモーク』です。
軟骨スモークは、肉のへばりついた軟骨を薄切りにしてスモークしたものでこりこりと歯ごたえがよく、美味。
以前は埼玉県日高市のサイボクの本拠地でしかなかったそうですがクイーンズ伊勢丹にも品揃えしてます。
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こう美味しい食材が揃ったなら・・・やっぱりワインでもいただきましょうか?!
選んだワインは『MONTE ALPHA』濃いルビーの色調で、熟したベリーとヴァニラ香の豊かな香り。
こしが強く、しっかりとしたボディとたっぷりの果実味が楽しいカベルネ ソーヴィニヨン。チリワインの傑作です
                                                       マウスオン
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こんな食卓を囲んで、主人に意地悪な質問です。
「私を選んで正解?!」 「いちいち言わなくても分かっているだろう?!」・・・だって~


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花で春を楽しむ - 2014.04.22 Tue

晴天の続いていた東京の最小湿度が8%と3年ぶりにひと桁となった日があったそうです。
この所、気温が下がり肌寒い日が続き、まるで冬に戻ってしまったようで雨も降ったりしていますが、
乾燥した日が続いていただけにこれは恵みの雨。干天の慈雨ですね。
26P1120568.jpg

4月20日頃は二十四節気の「穀雨」。田畑の準備が整い、穀物や野菜の成長を助ける春の雨の降るころです。
「春雨降りて百穀を生化すればなり」と暦便覧に記されているそうで
穀雨の終わりごろ(5/5の立夏直前)には、🎶 夏も近づく八十八夜 🎶 年を取るほど1年が早く感じます。
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他の花に先だって春最初に花をつけることから『春蘭』となったという別名『ジジババ』
春蘭の花はテンプラや、茹でてお浸し等にして食用に出来るそうですね。
また、塩漬けにした花をお茶のようにお湯に入れるとよい香りがあり、ラン茶として飲用するひともいるようです。
乾燥させた根を粉末にしたものは、ひび、あかぎれに効果があるらしいですが、可愛い花・・・なかなか摘み取れません 26P1120556.jpg

楚々として控えめな花『一人静か』の由来はこの花の可憐さを愛でて静御前になぞらえたものだそうですが
『吉野御前(よしのごぜん)』、『眉掃草(まゆはきそう)』とも言うそうで和名って素敵ですね。
石垣の下が打って付けの場所のようで、ブラシ状の小さな白い花をつけます。
                                                       マウスオン


大好きなオーリキュラは英国の産業革命とともに発展した伝統をもち、英国らしい格式高い様式美を備えた花です。
ヨーロッパアルプスの高山の草原に生えるプリムラ・アウリキュラ(Primula auricula)をベースに、
プリムラ・ヒルスタ(P. hirsuta)など、同系統のプリムラを交配してつくられた園芸品種の名前で、
私の育てているのは、広義ではプリムラ・プベスケンス(P. × pubescens)と呼ばれる交配種の一群に属します。
プリムラ・プベスケンスのなかでも、ある一定の条件を満たしたものだけが「オーリキュラ」と呼ばれます。
その条件とは、花弁の数が6枚から8枚、全体的に花が円で構成されていて、雌しべが突出しない短柱花であることです。

春が訪れるとキャベツのようにふくらんだ冬芽が開き、葉が開き始めます。蕾がのぞき、やがて伸びて開花します。
花後に葉は大きく広がり、わき芽をふやしながら株が充実して夏を迎えます。
夏は暑さから身を守るために少し成長を止めているようです。秋になると再びおう盛に成長して、
冬前には花芽形成が始まり、古葉が枯れて中心にしっかりとした冬芽が形成されます。

栽培が難しいとされる「オーリキュラ」ですが、私の“大好き”という気持ちが届いたのでしょう。
仕事が忙しかったり旅行勝ちで水遣りも儘ならないのに律儀に年越しをして花を咲かせてくれました。
                                                       マウスオン


♪♪ ドレミ~ドレミ~ソミレドレミレ~ドレミ~ドレミ~ソミレドレミド~ソソミソララソミミレレド ♪♪
卓上ピアノを買ってもらった子供の頃、初めて覚えて弾いた曲かもしれません。
雨戸の下は、陽だまり。凜ちゃんの大好きな場所のようで、球根を植えたばかりの時に荒らされ咲き出すか心配でした。
チューリップは、八重咲きのクリーム・アップスター、マウント・タコマ、オレンジ・プリンセス
今年は、ちょっと変わった球根(フリチラリア ミカエロプスキ-やスノードロップ エルウィッシィー)も混ぜてみました。


懸念していたスズランもドンドン芽を出し、クレマチスの蔓も伸び花芽も膨らみ始め、早起きが楽しみです。
忙しさにか感けていたらクリスマスローズが咲き切ってしまいました。


月1度は、フラワーアレンジメントの仲間と集まって花遊びをしていました。
「魚を下ろしたい!!」と釣り好きなheart-papaが言ってたけど、私も「花と戯れたい!!」
                                                       マウスオン


『パリの花装飾』という体験レッスンに参加してみました。

花材は、薔薇、カーネーション、ドラセナ、ガーベラ、ラナンキュラス、ビバーナムティナスを使った
テーブルフラワーに打って付けなBouquet timbale entourage(ブーケ タンバル アントゥーラージュ)です。
26P1120505.jpg

芸術を愛する自由の国フランスのお国柄を反映させ、葉ものや実ものをふんだんに、お花も贅沢に使うのが特徴で
パリのジャルダン(庭)を思わせる野性味と、モード界を牽引するパリの洗練という相反する要素を併せ持って
自由でロマンティックなイメージをアレンジするのがパリスタイル・・・と言うのですが、『Paris』魅力的な街です。


両面テープでvaseにドラセナの葉を貼り(これをフランス語でアントラーシュというそうです)ビバーナムティナスの実で
高さ横幅を取り夫々の花をグルーピングしながら流れるようになだらかな曲線を作りマッシュルームのように仕立てます。
出来た作品は・・・お花がギッシリ~野性味と洗練が相まっているかな?  
                                                       マウスオン


牡丹の蕾も膨らみ始め、クレマチスもツルをグングン伸ばして、庭もにぎわい始めました。
今までじっとしていた花の妖精たちの囁きがそこかしこから聞こえてきます。
待ち望んでいた薔薇たちも咲き出すことでしょう。
クリスマスローズには、お礼肥を・・・薔薇たちには、花前の肥料を。
花で春を楽しむ・・・朝起きが楽しみな今日この頃です。

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