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2013-10

南米浪漫紀行 ⑥ ( 9月23日 ブエノスアイレス~リマ ) - 2013.10.28 Mon

タンゴディナーで、ホテルに帰ったのが12時過ぎなので、遅めの朝食。
こちらに来て、気になったカラフルなシリアルと、ロール巻きの珍しいサンドイッチを食べてみた。
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宿泊客の女性が、厨房に熱いお湯を頼んで、マグカップにお湯を注いでいたので
勇気を出して、「マテ茶ですか? 写真撮ってもいいですか?」と聞いてみたら、
気持ちよく応じてくれて、魔法瓶を、指差して「これ、日本製よ!」と~。
マテ茶の効能は⇒ここ☆☆☆
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ホテルを11時30分に出発して、ブエノスアイレス市内観光です。

現地ガイドさんは、日系3世のエルシニア隈部さん。2020年オリンピック招致プレゼンの際に、
猪瀬知事の通訳だった方で、頭脳明晰な表現、歯切れのいいガイドに、皆さん感心!!

7月9日通りに面しているホテルの前は、賃金UPの要求を書いた色んなプラカードを持ったデモ隊でごったがえし
10月の選挙を控え、中心街は歩行者天国にしよう・・・という動きがあるようです。
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パリのオペラ座、ミラノのスカラ座とならび、「世界三大劇場」のひとつとして名高いコロン劇場は、
ホテルからは徒歩圏内ですが、このデモのため遠回り
劇場内は、イアタリアルネッサンス様式。1908年の完成だそうで、既に100年以上経っていて、
中の方は、フランス文化パリのマネをして明るいイメージに仕立てられていて、4月から12月が、シーズン。
今は亡きパヴァロッティも、ここで、オペラ『アイーダ』を公演したそうです。
エルシニア隈部さんは、コロン議場前の大きな木を『イチジクの仲間で、フィクス』樹齢150年とか~
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コロン劇場の隣は、立派な国立小学校。コロン劇場の斜向かいにある建物は最高裁判所。
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ランチは、フロリダ通りにある『La Posada de 1820』で、サーロインステーキ、ミートパイなど~。
アルゼンチン発祥のチミチュリソースをかけて頂くんです~よ。
このソース、とっても美味しかったので、エルシニアさんに材料を、お聞きしてみました。
右のチミチュリソースは、塩・胡椒・オレガノ・ニンニク・パセリ・唐辛子・オリーブ油・酢
左のサルサ・クリオーシャは、玉ねぎ、トマト・ピーマン(パブリカ)・ズッキーニ・オリーブ油・酢
パンにつけたり、肉と一緒に食べたりするのです。
チミチュリソースのレシピ探してみました。⇒ここ☆☆☆
サルサ・クリオージャのレシピは⇒ここ★★★
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次に訪れたのは、レコレーター墓地。墓の数は4560戸あるそうです。
ここには、大富豪、芸術家、政治家たちVIPの家系の煌びやかさを誇る、贅を尽くした安住の場。
中には大理石を使った彫刻などで飾り立てたミニ宮殿とみまがうばかりのけばけばしい墓所もあって
100年前の金持の間で流行ったスタイル。今は、無縁の墓が多くなっているそうです。
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まるで美術館のような墓の数々
ブラウン将校の墓は、重要文化財になっているそうです。
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10年の期限をもって、歴史的に意味のある墓は、市が管理しているそうです。
ギリシャ神殿のようなブルーのステンドグラス
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この墓地の見所は、レコレータ墓地エビータの墓
エビータの愛称で親しまれた、元アルゼンチン大統領フアンペロンの妻エバ・ペロン
エビータは貧しい寒村で私生児として育ったが、タンゴ歌手の愛人、ラジオの仕事、女優...などと成長し
やがて陸軍大佐ペロンと知り合い、大統領夫人となった。
その這い上がりへの共感や、貧民対策などの評価で、今も人気が高いのだそうです。
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エビータの大きな功績の一つに、国民皆無料医療制度があるそうです。
エビータが自らの育ちに照らし、法制化して、貧しい人も皆無料で医療が受けられるという制度だそうです。
また、婦人参政権を獲得し、貧しい人々を助ける『エヴァ・ペロン財団』を設立して精力的に活動。
しかし、富と名声を得て絶頂を極めた若く美しいエビータは、33歳で、子宮がんのために亡くなる。
死後60年を経ても、エビータは神話の女神のように不滅で、今も花が絶えないので、一目で、分かります。
また墓の入口には、エビータを顕彰した労働組合から贈られた何枚も顕彰碑が掲げられていました。
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アルゼンチンなどカトリックの国では死者は火葬はせず、遺体を棺に納めて墓に収容しているそうで
ドゥアルテ家の墓の中には、防腐処理を施されたエビータの遺体があるはずなのだそうです。
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墓の管理人によると、イタリアまで行って、自分の墓地をデザインした人が、
あまりに美しい墓に、早く入りたい~と自殺をしたって言う嘘のような話もあるそうです。
レコレータ墓地には、何故か多くの猫が、見られました。
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2013年3月13日に教皇となられたフランシスコ1世のいた教会は、ブエノスアイレスのメトロポリターナ大聖堂
25P1090501.jpg メトロポリターナ大聖堂

大聖堂の中に入って、その規模の大きさ、手の込みよう、壁画の美しさ、ステンドグラスの美しさに感動です。
1センチ角のタイルで作られたモザイクの床は、150年前からのもの。広い大聖堂の中全部に敷き詰められています
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綺麗なステンド・グラスは“文字を読めない人の聖書”として積極的に使用されているのです。
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ボリビアのマリアと言われているラパスの女神
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150年前のパイプオルガンもある
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主礼拝堂の右側に設けられているサンマルティン将軍のお墓。国の英雄だから、今も衛兵が見守っています
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大聖堂の前が5月広場(May Square)で,その前にはピンクの大統領府(Casa Rosada/バラ色の家)が見える。
5月広場は独立運動が始まるきっかけとなった1810年5月25日の『5月革命』に由来するそうです。

広場中央の白い塔は『5月のピラミッド(Piramide de Mayo)』と呼ばれ,革命一周年を記念して1811年に
建てられたそうです。そしてその基部には革命の日25MAYO1810が刻まれています。
広場には、各種団体の抗議や要求のアピールを掲げたプラカードや幕が張られ、この中で生活をする人もいるとか
「皆さん、お利口にしていたら、連れてってあげます~」と、なんとも子ども扱いされましたが
地下鉄の様子を見せてもらいました。
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ボカ地区は、古くから港があった地域。
19世紀終わり頃、イタリア・スペインからの移民や、アフリカ系の人々など様々な人種であふれ、
タンゴは、その環境の中、様々な文化の混合によって、ブエノスアイレス南部で、生まれたんだそうです。
ボカの中心、カミニートは、石畳の道と、トタンで出来たカラフルな色とりどりの建物が多く見られます。
1866年に、鉄道会社が港への引き込み線を建設し、1928年に閉鎖されるまで、貨物の引き込み線として利用され
1950年頃から、地元の人々が集まり(画家のキンケラ・マルティンなど)貨物線が廃止され荒廃したこの一角を
綺麗に整備しようという動きが出て、カラフルな色に塗られた、ボカの小道、カミニートが生まれんだそうです。
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カミニート周辺には、コンベンティージョと呼ばれる、長屋形式の建物があって
世界各国からたどり着いた移民の方々などが多く住んでいました。
カボカのカミニートの近くには、キンケラマルティン美術館もあり、絵から当時のボカの様子を偲べます。
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カミニートのタンゴ


ボカ地区は、カミニート通り周辺は警察官などが多く配置され、安全が保たれておりますが、
カミニートから離れると、治安上の問題があるのか、下校時には、親がピックアップに来ている姿を見かけました
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市内観光後、ブエノスアイレスのミニストロ・ピスタリニ国際空港からペルーのリマまで、5時間10分
リマでは、ミゲルさんが、出迎えてくれて、シェラトン・ホテルに宿泊です。
ミゲルさんは、ホテルのウエルカムドリンクチケットを渡しながら「是非、ビスコサワー」を呑んでください~と。
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ピスコサワーは、白ブドウの蒸留酒『ピスコ』とレモンジュースと卵白をシェイクして、
シナモンを上に軽く振って作るんです。ちょっと、癖になりそう~!!
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いよいよ、リマからクスコ。そして、憧れのマチュピチュに向かいます。



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南米浪漫紀行 ⑤ ( 9月22日 イグアス~ブエノスアイレス ) - 2013.10.24 Thu

朝食は、ショッパ目のタピオカを焼いてもらって・・・いつもより少なめ。
旅に出ると、朝食をしっかり摂るので、体がちょっと重くなりました!!
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ホテルを、7時35分に出て、アルゼンチン入国審査を受けて、バスでイグアスの滝国際空港まで・・・
ここで、イグアス空港って、2つあることに気が付いた。
2日前に着いたのは、ブラジル側にあるフォス・ド・イグアス国際空港
写真の橋の緑色の欄干の黄色い部分がブラジルとアルゼンチンとの国境線になります。
昨日からバスの中から、気になっていた『monalisa』の看板が、また見えました~よ。
なんでも、パラグアイにある大きな免税店・ショッピングモールの広告だそうです。
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イグアスの滝国際空港に着くころから、雨がポツポツと大粒になって、降り始めました。
我々は、移動時に雨が降ることが多いので、ある意味 有難い雨です。
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空港には、アルゼンチンならではの、お土産品が揃っています。フクロウは、知恵の神様。
アルゼンチンといえば、やっぱり、タンゴかしら?!

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miyakeさんやkeikoさんは、旅先からいつも自分宛てに、絵葉書を書いて出している~とのこと。
私も・・・自分宛てに~
(この絵葉書は、18日後の10/10に手元に届きました。
絵葉書には、「昨夜の雹交じりの雨で、車がボコボコになったそうですね~」と・・・
そうだったわね~。 もう、忘れていたから、ちょっとしたコメントが、記憶を呼び戻してくれま~す!)
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イグアスの滝国際空港からブエノスアイレスのジョージニューベリー空港へは、約2時間
機内では、ちょっとしたスナックが出ました。
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飛行機トラブルがあったので、ブエノスアイレスには、予定より1時間遅れで着き、迎えのバスが来るまで
空港の待合室で、ランチとして用意されたお寿司を・・・・ちょっと、味が濃かったけど~懐かしい!!
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ブエノスアイレスは、アルゼンチンの首都。
スペイン語で「buenos(良い)aires(空気、風)」船乗りの望む「順風」が街の名前になったそうです

こちらは、9/21日から春。街の人々の服装は、半そで姿だったり、冬物コート姿だったり、マチマチ
Saturday Night Feverで、日曜日は、ゆっくり寝ている・・・これが、アルゼンチンの人の生活スタイルとか
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スペインから、1810年7月9日に独立。
ホセ・デ・サン=マルティンは、独立の父と呼ばれ、広く尊敬を集めていて、
特にアルゼンチンでは彼の命日を国民の祝日として定め、紙幣の肖像画にも採用しているそうです。

また、ヴェノスアイレスで生まれた人の事を『ポルテーニョ』というそうです。
アルゼンチンには、日系人は4万人いるそうで、写真のビルの7Fが、日本大使館です。
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ピンクの館『カーサ・ロサーダ』(Casa Rosada)は、アルゼンチン大統領官邸
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ブエノスアイレスの中心広場のマージョ
その名は、独立運動が始まるきっかけとなった「五月革命」(1810年5月25日)に由来する。
大統領府、カビルド、大聖堂などの史的重要建築物に囲まれ、しばしば抗議デモの中心部ともなっていて
広場中央の「五月のピラミッド(Pirámide de Mayo)」と呼ばれる五月革命1周年を記念して
1811年に建てられた白い塔があって、バラ色の大統領府に重なって涼しげなコントラストを生んでいる。
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「アルゼンチン、ヴェノスアイレス・・・・と言ったら何を思い浮かべますか?」とガイドさん
新ローマ法王のフランシスコ, エビータ(エバ・ペロン), マラドーナが有名人だそうだ。
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空港から、ブエノスアイレスの宿泊 ホテル・ブリストルまで、市内車窓観光
ホテルの部屋について、スーツケースを開けてびっくり?!
衣類が、びしょ濡れ!!
エンジントラブルで、機内に格納されず雨ざらしになっていたので、スーツケースの中まで雨がしみ込んだんです。
そう言えば、空港で、スーツケース、に黄色いビニールをシールドしている人がいたが、謎が解けた~わ。
同様の被害を何人か受けていましたが、旅慣れているkoideさんは、「私は,信じていないのよ~」と、
衣類は全部ビニールの袋に入れて詰め込んでいるそうです。
昨年の旅行で、ちょっと傷付いて凹んだ部分があって、いよいよ買い換えねばならないか~と思っていたけど
30年使い慣れたスーツケース。皆さんから、「今の製品より、素材がよっぽどイイ~わァ。まだ、使えるじゃん!!」と
言われているので、次回の旅には、koide方式を取ろうと・・・idea 頂き~!!
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南米と言えば、マテ茶。『太陽のマテ茶』として、コカコーラ社から発売され、日本でも認識度が高くなってますね
マテ茶・・・これを探しに、ホテル近くのスーパーに皆さんと~連れ立って出かけました。
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夜は、タンゴのディナーショー

バンドネオンの奏でる鋭いスタッカートで刻まれたリズムに合わせ、セクシーすぎるタンゴの振り付け。
表現に特別な意味合いが含まれているのでしょうか?!
<El Querandi>
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この日は、ちょっとワインもいただきすぎたのでしょうか?
夜中に、胃が痛んで眠れなくて、薬を飲みました。

我々が、訪れたEL QUERANDI(エル・ケランディ)の様子を、YOU TUBEで・・・気分を味わってみて~



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