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2009-11

素晴らしい時間を過ごして(懐石料理とミュージカルとボジョレーヌーボー) - 2009.11.27 Fri

時は金なり(Time is money . ) と言ったのは、
政治家にして科学者にして発明家にして著述家の、ベンジャミン・フランクリンです。

時間を失うのはお金を失うのと同じ。時間を大切に使って、今この瞬間を、この時を大切に使えば、
やってきたことが やがて報われて自分の力になる、財産になる。
「時間を大切に使いましょう」・・・という意味のようですが、皆さんはどのように思われますか?

☆=★=☆=★ 11月 懐石料理教室 【山路の秋】 ★=☆=★=☆

シャンソン発表会の興奮さめやらぬnonkoを交えて、舞台の思い出話やブログネタにした
「永遠のきずな(年老いた夫婦)」の歌詞から子が嫁いだ後のそれぞれの気持ちや、老後の事など、
同世代の集まりならではの話題が尽きない月一度の懐石料理教室の11月のテーマは【山路の秋】

かやくご飯、菊花豆腐、白身さしみの白板昆布巻き、白ゴマ仕立てのサラダ、朴葉味噌焼きです。
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【かやく飯】
  人参、牛蒡、蒟蒻、油揚げ、鶏ササミを、(出し汁2C+薄口醤油 大匙2~3+酒 大匙4)で煮て、
  煮汁と具を分け、その煮汁に水を加えて3.3C(米 3C に対して)にして、具を加えて炊き上げる
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【菊花豆腐】
  木綿豆腐に重石をして一時間ほどしたら、一丁を六等分して薄力粉を付け、油で揚げる
  菊花 5輪 は、酢+熱湯  で茹でる。
  菊花汁(出し汁 8:みりん 1:濃い口醤油 1)を熱し、菊花を加え、
  水とき片栗粉(片栗粉 大匙 1:水 大匙 2)でアンを作る。柚子胡椒を加えてとかす
  器に、揚げ豆腐を入れアンをかけ青味のネギを天盛にする
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【白身さしみ 白板昆布巻き】
  刺身用の白身魚に薄く塩をふり、白板昆布(水0.5C、酢0.5C、砂糖 大匙1で下煮)で巻いて
  器に盛り、酢熱湯でゆがいた菊花を添える
  煎り酒(酒50cc+梅干1ケ+塩少々・・・4割ほど煮詰める)を回しかけていただく
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【朴葉味噌焼】
  朴葉が手に入ったらラッキーですが、代わりにクッキングシートで舟型の器を作る
  鶏肉(削ぎ切り)は焼いておき、シメジ、シイタケ、あわ麩は出し汁で下煮
  銀杏、ネギ(しらが)も用意
  朴葉に、味噌をおいて、鶏肉、シメジ、シイタケ、あわ麩、銀杏、しらがネギを盛り付け
  火にかけ、味噌が煮え立ったら食べる
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味噌は、栗味噌を使うとよい

☆=★=☆=★ 沢木 順 ソロミュージカル【ロートレック】 ★=☆=★=☆

今年は、ロートレックにとって、どんな年なのかしら?と思われるほど、Bunkamura ザ・ミュージアム
では、11月10日~12月23日(水)まで、【ロートレック・コネクション 愛すべき画家をめぐる物語】が・・
また、婦人画報12月号では、【再現 ロートレックの食卓】として、「絵も料理も一瞬の芸術」と言って
ジャガイモのグラタンなどを手早く美味しく作って夜な夜な友人たちとテーブルを囲んだと言われる
料理人 ロートレックの料理法の紹介をされています。

知人 さらだたまこさんが、構成・作詞したソロミュージカル【ロートレック】を見に行きました。
ロートレックの生い立ちと独自の画風を構築するまでのストーリーとその周辺の人物との関係を 
ピアノ演奏と語りと歌だけで何役も演じ展開していく沢木 順さんのソロミュージカルです。
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フランスきっての名門伯爵家ゆえに、血族結婚の末に、生まれつきの虚弱体質で脚に障害を持ち、
発育不全の小人症というハンデを持ったため、挫折、絶望を抱えた不幸な生い立ちの社会的弱者。

「隼を操り狩りをする、それが伯爵家ロートレックの帝王学」という父親の期待には応じられず
「生きて行くには、運命を全て受け入れなければ」と画家として生きるロートレックに影響を与えたのは
モンマルトルの画塾で出会ったゴッホやドガやマネやベルナールやモデルのシュザンヌ・ヴァラドン

「侮られたいもの来たれ」という娼婦や踊り子の集まる「ムーラン・ルージュ」のポスターは有名ですが
印象派に飽き足りたロートレックの画風に多大な影響を与えたのは日本画(浮世絵)なんだそうです。
アブサンに酔いしれ、最期は梅毒に罹り、37歳で死んで逝ったロートレックの人生。

分かりやすい作詞が沢木さんの歌のイマジネーションを膨らませ、観客の心を掴んでいました。
11月19日は、バランスも良く50年に一度の当たり年という2009年 ボジョレーヌーボーの解禁日。
100回公演を目指し、最後はパリまで行きたい・・・という沢木さん と さらだたまこさんに乾杯!!

☆=★=☆=★ 我が家でボジョレーヌーボーを ★=☆=★=☆

収穫したその年の11月に飲むフランス産赤ワインの新酒「ボージョレ・ヌーボー」の解禁日は
毎年11月の第3木曜日です。今年は、50年に一度のバランスのいい出来・・という口コミですね。

昨今のワインブームは、ワインが身体にいいという通説も影響しているようですが、
赤ワインに含まれているタンニンは、アルコールの吸収・排出を助けるプロシアニドールという成分を
有しており、動脈を保護し、コレステロールを取りのぞく作用があるそうです。

フランス人が肉食中心の食生活に比して心臓病による死亡率が少ないのは、
赤ワインを飲んでいるからであるという説も発表されています。
また白ワインには、強い殺菌効果があることが分かっています。
ワインにはミネラルも多く含まれているので、新陳代謝を促し、体調を維持するのに役立つようです。
またワインの酸度は胃液の酸度に近く、消化を促進する作用があり、食欲の増進をも促すそうです。

ワインは食事と一緒に飲むことによって、お腹のなかで肉や魚類とうまく調和し、体を弱アルカリ性の
方向に導いてくれるので、適量なワインは心身ともに健康の維持に役立つことは確かなようです。

我が家でも、2009年のボジョレーヌーボーを 娘家族も呼び寄せて楽しみました。

お料理は、【タラモサラダ】 【オードブルの盛り合わせ(ピスタチオ、ドライ葡萄、洋ナシの生ハム巻き、
スモーク牡蠣と青オリーブ、mammyさんに教えていただいたイクラの塩漬けとブルサンのカナッペ)】
【エビの塩焼】 【温野菜ののバーニャカウダー】 【モナリザ風カリフラワーのピクルス】
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【タラモサラダ】
  茹たジャガイモをマッシュし、オリーブ油・塩・胡椒で調味し、タラコと貝割れ大根(なくてもいい)を混ぜる
【モナリザ風カリフラワーのピクルス】
  客寄せの時の我が家の一品として、必ずテーブルに載り、どなたからも、作り方を聞かれます。
  電子レンジさえあれば、作り方はいたって簡単です。
  ①カリフラワーを、一口大の大きさの小房に切り分ける
  ②密封容器(又は、1L入りのガラス瓶)に、カリフラワーを入れ、スライスしたニンニク(1ケ)、
   オリーブオイル(大匙1)を回しかけ、電子レンジに1分かける
   ★カリフラワー 100gに対して、レンジ1分。200gならレンジ2分の割合
   ★電子レンジがなかったら熱湯で1分茹で、ニンニク、オリーブオイルをかける
  ③熱いうちに顆粒ブイオン大匙1と唐辛子1~2本(種を取ったもの)を入れて、一緒に振り混ぜる
  ④醤油大匙1と千鳥酢大匙2 を入れて出来上がり。
 
  日持ちがして、紅茶豚などの付け合わせにも合い、カリフラワーのカリカリとした歯触りが良い。
  レンジにかけ過ぎない(茹で過ぎない)のが、コツ。

  「花野菜」とも呼ばれ、晩秋から冬にかけて旬を迎えるカリフラワー。
   ブロッコリーと似ていますが、「ブロッコリーは緑色」で「カリフラワーは白色」といった具合に
   見分けがつきます。最近は品種改良でオレンジや紫色のカリフラワーも登場しており、
   食卓に彩りを添えてくれます。

   ブロッコリーの原産地は地中海沿岸。
   日本に入ってきたのは明治初期で高度経済成長期の食生活の多様化に伴い、急速に普及しました。

   現代人に必要なミネラル、食物繊維、そしてビタミンCを多く含み、ゆでた時の損失分が
   他の野菜に比べて少ないのが特徴で、美肌やがん予防効果が期待されています。

   鮮度が落ちやすいので早めの調理が必要で、選ぶ際はつぼみの締まりが良く、
   ずっしりと重みがあるものを選ぶと良いそうです。

【バーニャカウダー】
   イタリア北部、ピエモンテ州の料理で、にんにくとアンチョビ、オリーブオイルを
   煮立ててつくるソースです。スティックにした好みの野菜やフランスパンにつけたり、
   帆立貝柱のオリーブオイル焼きやパスタに絡めても美味しくいただけます。
   バーニャカウダはピエモンテ州の古い方言で「温かいソース」という意味だそうです。
   先日、バーニャカウダポットを買ったので、早速 食卓でソースを温めながらいただくと、
   アンチョビとにんにくの香りがますます食欲をそそります。

time time

そのほかに、ボルチーニ茸を使ったスパゲッテイーやチーズ入りのパンも食べました。
天の恵みを思う存分受けた大地の力強さが、 永き眠りから目を覚ますように、ワインは時計回りと
反対に回して、空気に触れさせて頂きます。
time

労働時間の短縮を意味する『時短』という言葉が最近の主婦間の、家事のキーワードだそうです。
仕事も家事も完璧にやり過ごそう、ましてや趣味やお稽古ごとも楽しみたい・・・となると尚更です。
デパートに並んでいるお惣菜もじっくり煮含めたりせず、サラダなどのように和え物が多い。
ちょっとアイデアさえ頂けば、割安で、もっと豊かな材料でおかずを作ることが出来ます。
手抜きではなく、ゲームのように『家事の時短』を工夫して、自分の時間を作り楽しみたいものです。

と言う訳で、美味しい懐石料理を習い食して、夜は、ミュージカルを楽しみ、また次の日は
家族でボジョレーヌーボーを堪能して、素晴らしい時間を過ごして、忙しい一週間でしたが、
『Time is Money.』 時間を大切に使い満足しています。
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フラワーアレンジメント(秋のシュトラウス) - 2009.11.19 Thu

【佐々木麗子フラワーアレンジメント教室】 
中等科の11月のテーマは、≪Spiral≫
一本のつるを織り込むようにして、空間を作りながら織りこませるように絡ませる
はじめは空間を置いて作り、空間があるようで密であるように構成する
ベアグラスで、優しい雰囲気にする
hana

2003年に、monalisaがアレンジしたSpiralです
ガーベラ、バラ、モルセナ、テイカカズラ、エンドウ、イタベリなどの茎の長い花材を、
ベアグラスの流れに沿って、上手く配置するのがコツです
hana

研究科の11月のテーマは、≪秋のシュトラウス≫
シュトラウスとは、『花束』という意味です。
先生が参考にお持ちになった写真は、雪柳を花止めにして、花を全てからませています。
木の実の取り合わせと全体の色合いによって秋の雰囲気になります。
hana

【花材】
蘭(アンプラック)、ピンクッション、カンガルーボウ、ウイキョウ、ユキヤナギ、南天、ツルウメモドキ

形としては、水平のホリゾントのような雰囲気でアレンジします。
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✑ ✒ ✑ ✒ ✑ 花 材 に つ い て✑ ✒ ✑ ✒ ✑

【ピンクッション】は、ヤマモガシ科の花でリュウコスペルマム属の仲間。原産は南アフリカで
日本へはオーストラリアのものが多く「針を刺す道具」のピンクッションに由来する名前です。
8月~12月ごろ出回り、独特な形と鮮やかな色で、花の色はオレンジを中心に、黄色、ピンク、赤等があります。
高さ3メートル程の低木で花は中心の硬い所、周りのピンクのように見える部分は
花柱で長さは5~6cm。葉は革質で、切花になると変質しやすい。
この花で、葉の美しい物はかなり鮮度が高いものといえるそうです。
伊豆高原で自生しているのを見たことがあります。 
hana

【南天】は、邪気を払う縁起ものの木として柊と共に昔から庭に植える習慣があります。
「難を転じて福となす」という縁起を担いで、福寿草と一緒に庭先や鬼門に植えられたり、
正月飾りとしてよく目にし、殺菌効果のあるとされる葉は料理の添え物として用いられます。

諸毒を消し無病息災を願う「南天の箸」や、金閣寺にある茶室「夕佳亭」の南天の床柱も有名です。
南天の実には、消炎鎮咳などの薬効があり、その成分を含むのど飴は、これからの時期の必需品。
「身延の者は声が良い。良いはずじゃ。南天山の水を飲む、どっこい、南天山の水を飲む」という
民謡のような歌が郷里にあります。喉のイガイガには「南天のど飴」・・・お勧めです。

✑ ✒ ✑ ✒ ✑ ✒ ✑ ✒ ✑ ✒ ✑ ✒ 
    
お稽古で余った花材と庭のダリアと籠リースを使って、こんなアレンジはどうでしょうか
                                                     マウスオン
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ラヴェンダーで知り合ったmicmacさんからダンボール箱が、届きました。
「柚子が大豊作です。惜しげなく柚子風呂に使ってください。
紅葉は、皆どんぐりから育てたヨーロッパオークの葉です。色が変わらないうちに詰めました。
押葉にせずに乾いたところに放置すると、くるっと、たわんでいい格好で楽しめます。
色は抜けて、ただの落ち葉ですが。押せば案外 色は長持ちするようです。」・・・・と、
紅葉の下には沢山の柚子が入っていました。
                                                     マウスオン
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皆、ドングリから育てたなんて・・・・懐も豊かで気持ちも大きく土地も広くないと、こうはいきませんね。
5種類のオークが入っているようですので、仕分けてみました。
     ①ホワイトオーク・・・・・黄色い葉・
     ②レッドオーク・・・・・・・・葉が大きい
     ③ピンオーク・・・・・・・・・先が尖っている
     ④スカーレッドオーク・・・つやあり
     ⑤ヌットールオーク・・・・オレンジいろが多い
hana

仕分けをして、micmacさんに確認していただきました.

『仕分けは大体あっているようですが同定は私もあやふやです。多く見せられたらむずかしいです。
おなじ木のどんぐりでも-個体差がありますので・・・。 スカーレットオークのつやは確かです。
ヌットールは近くの私設植物園の館長さんがキュー植物園から持ってきたドングリから大きくしました
我が家に4本あります。お庭に余裕があればドングリをお分けします。
これから、海に行きます。」と、朝、6時にメール返信が来ました。
海って、ビーチコーミングに行かれるんですね。相変わらず、元気ですね。

折角のオークの葉を使ってのアレンジメントです。
昇仙峡で拾った松ぼっくりと山胡桃も一緒に盛り込んで・・・                  マウスオン
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