凛とmonalisa

2017-05

 - 2016.08.05 Fri

フラワーアレンジメントで師事している佐々木先生は、藤工芸の一人者

「婦人画報の3月号の30ページに私が作った籠が出ているから、見て!!」と・・・。

佐々木籠

沢山の本も執筆され、籐細工のお教室も持っていらっしゃるので、
10年前には、そちらのお教室で籐細工も習いました。

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仕事が忙しくなって、数時間のレッスンでは作品が出来上がらず家に持ち帰って仕上げる・・・となると
いよいよ億劫で~レッスンを断念してしてしまいましたが、自分の手作りって、アッタカイ!!ですね。

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くるみの皮を使って・・・

フラワーアレンジメントの春レッスン(佐々木レッスンは、最近・・・年3~4回に)の時に
大中小の籠をお持ちになり、素晴らしい作品を見せていただき

ど・れ・に・し・よ・う・か・な!?

やっぱり、『大は小を兼ねる』・・・で、大きいのを注文してしまいました。

佐々木籠@

それから、待つ事5か月
「貴女、籠が出来上がったから、色止めして送りますね」・・・と、憧れの籠が届きました。

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持ち手の部分が・・・「くの字巻き」 これって、繊細な加工ですね。

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日曜朝市で、1週間分まとめ買いの私ですから~どう利用するか!?
主人は、「花でも飾っておけば」なんて申しますが、
hotterさんは、「籐芸の籠、玄関に飾るのだったら小の方がよかったのでは・・?」と・・・

こういう籠を持つときは、格好も物を言いますから~思い切ってお洒落をして・・・

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目立つと恥ずかしい・・・と思いましたが、それほどでなく~また持って出かけましょう。

それ以外の日は、玄関に・・・

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父の日 - 2016.06.20 Mon

あるタレントが、父の日が6月12日だから・・・と言っていました。
それに、娘が『和久傳』へなにやら父の日プレゼントをお願いしたらしく、
「賞味期限が短いからいつお届けしましょうか?」・・・と6月7日に問い合わせ電話がありました。
私の記憶では、父の日って…6月の第3日曜日~6月19日の筈です。

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当方の都合よく、6月12日に配送していただくことにして~届いた品物は・・・

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大好きな和久傅の『花山椒と鰻の炊き込みご飯』です。

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山椒には3つの種類・・・花山椒、実山椒、粉山椒がありますね。

粉山椒や実山椒は、身近ですが、山椒の花は山の宝石(英語名でジャパニーズペッパー)とも呼ばれ
収穫時期は4~5月の春のみ。

珍しい花山椒を牛しゃぶしゃぶと一緒に味わえる・・・という情報を得て
5年前に麻布十番『幸村』というお店に予約しましたが、4名様以上なら予約可能・・・とのこと。

結構なお値段でしたので、なかなか4名募ることができず・・・諦めましたが
その後、和久傅の『花山椒と鶏肉鍋』というお取り寄せ品があることを知って
なんとか気持ちを抑えることができました。

花山椒と鶏鍋
和久傳では、京のひめ苞(つと)『花山椒と鶏肉の鍋』として、5月1日~5月31日の販売のようです。
今年は、見逃してしまいましたが・・・毎年、頂きたいお味です。


娘から贈られた『花山椒と鰻の炊き込みご飯』は、お米が2合と出し汁と鰻・・・そして花山椒と酢茗荷付き

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炊き込んでから花山椒と酢茗荷を混ぜて・・・

花山椒と鰻

季節の野菜たっぷりなサラダと冬瓜と帆立のスープと一緒に・・・味わいました。

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こんな日は、日本酒に限ります~ね。

眞美さんが、山口に行った際に、お土産に桐箱入りの『獺祭』磨き2割3分を送ってくださいましたので
恭しく眞美さんにも~娘にも~感謝して、お気に入りのぐい吞みで・・・

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私は、無類の器好き。

ある日、このぐい吞みより大きな器に出くわしてしまいました・・・が、結構なお値段で手が出ませんでした。
デパートの器コーナーに行くたびに眺め・・・溜息をついて、諦めることシバシバ~。

数週間後、大きな器の隣に手ごろな大きさで、普段使いも出来そう~しかもなんとか買えそうなお値段。
「え~い。ままよ!!」 と、いつもの調子で買ってしまい『私のお宝』のひとつになりました。

大室桃生さんと言う作家の「パート・ド・ヴェール」という技法作られたものです。

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パート・ド・ヴェールとは、フランス語で「ガラスの練り粉」と言う意味で
その技法は・・・
粘土やワックスを原型にして型を作り、その中に砕いた色ガラスに糊を混ぜたものを詰めて焼成し、
ガラスを型に鋳造するテクニックだそうです。

ガラスの起源、メソポタミア時代から伝わる「幻の技法」といわれるもので
アールヌーボー時代には、
アルジィ・ルソーやアマルリック・ワルター、フランソワ・デコルシュモンらの作家の手によって
作り上げられた高級美術品としても、名高いガラス工芸のようです。

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このぐい吞みは、ちょっと大き目。

獺祭が美味しくって、スイスイ喉を通ってしまい
今年も花山椒を味わう事ができ~
父の日のお祝いでしたが、母も十分楽しませてもらいました。


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蟄虫培戸(乾山の器) - 2015.09.28 Mon

虫たちは、10月に入ると早くも冬籠りの支度。
蟷螂、蟋蟀は、卵を産んで次の年に新しい命をつなぎ、
モンシロチョウやアゲハチョウの幼虫は蛹になって寒さに備え、
テントウ虫やクワガタは幼虫のまま木の根元や土の下に潜って、
啓蟄までの半年静かに春を待つ~そうです。

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バラの写真を撮っていたら、蜂が・・・ハチの越冬方法は、繭の中で前蛹態の状態で越冬する種類や、
成虫の状態で越冬する種類など様々だそうです


収穫の秋です~ね。
何処に出しても恥ずかしくない郷里の葡萄を、お世話になっている方々にお贈りします。
今年の出来はどうか心配で我が家でもお取り寄せ。

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「葡萄のお礼をしたいので、我が家で会食を・・・」と、弟からのお誘いです。

なんでも琳派の尾形乾山の写しを買ったのでお披露目したい・・・というのです。

「『築地八竹』のお弁当をお取り寄せしているが、なにか一品料理持参で」~と言うので
競う訳ではなく華を添える意味で・・・私も乾山の写しを持参。

さて、料理は何を用意しようか!?

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Litzは、ホストが茄子好きなので「茄子と万願寺とうがらしの揚げ煮びたし」

私は、「水茄子の漬物」と「ウザク」と・・・

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旬の松茸を、焼き松茸で・・・といきましょう!!

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ニクロム線の江戸火鉢は、好評で・・・「うちにも買おうか!」と言う声も~

築地八竹』の茶巾寿司は、『有職』に似ていて懐かしい

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「まず、アジタマから食べてみて~」と・・・
アジタマって、鯵のお寿司の上にスクランブルエッグがのっているのです。

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モダンで奇抜な器に『八竹』の茶巾寿司は、ぴったり!!

「食器が楽しいものになれば、必然、料理が楽しいものになるのです」と言ったのは魯山人

今年は、『琳派400年』の記念行事が京都で行われるようです。

琳派四百年記念祭 琳派展17  MIHO MUSEUM所蔵 琳派のやきもの 乾山は、
細見美術館で~2015年9月19日~11月23日

日本美術の一大ムーブメント『琳派』の担い手であった尾形乾山は、伝統的な技術や様式を
生かしながらも、今までにないもの・・・「常識の一歩先」を生み出す~という表現がピッタリの作風

尾形光琳を兄に持ち、仁清に陶法を学び、京都の乾(いぬい)の方向(西北)の鳴滝に窯を作ったそうです。
初めは、光琳が絵付けをして、乾山が作陶、画賛・・・という新しい形の陶器を生み出し、
江戸に下向した後には、更に鮮やかな絵付けの作品を残したそうです。

乾山の仕事は、高い教養を生かしてデザインの方向性を決める・・・デザイナー兼プロデューサー
あふれる着想を工人たちが実現していく・・・といった体制を敷かれたとみられていて
これが結果的に陶工的な発想に縛られない新たな価値を生み出していったようです。

乾山の作品は、陶工の妙~というより着想の面白さに核心が・・・
ここに、師である一生陶工で終わった仁清との違いがあるとも言われています。

デザイナーらしい弟が買い求めた器は、10枚の絵柄がすべて違う乾山『色絵竜田川図向付』の写し

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ふつう白泥と言えば、有色の素地を白い肌にする化粧土とするようですが
乾山は、白泥の使い方に、様々な新工夫をめぐらし・・・濃い色の素地の一部に、その色と対比させて
白泥を刷毛塗りする法を用いて、単なる地塗りとしてでなく、ある意味を持った形として
デザインの重要な部分を構成する・・・槍梅の模様の下地に梅鉢の形を白で表す・・・という具合に
上に描く文様との有機的な関係のもとに、白という色を用いたそうです。

乾山 1乾山 乾山2

京都の洛北幡枝の里で、鉄分の多い黒褐色の土による手びねりの土器皿が造られ、黒っぽい
ヘナヘナの粗器なので、ふだんはだれも見向きもしない土器皿(かわらけざら)に乾山は目をつけた。

一部に白刷毛を塗ると、目立たなかった黒土の色が急にクローズアップされる。

半分だけ描かれた十三夜月の白に対して、残りの黒地は嵯峨野の夜空を連想させる。黒があるから
白が引き立ち、全体を白で塗りつぶしたらこの効果は出ない。風にそよいで月を切る染付や金彩の
ススキが、この皿の風情を盛り上げている。・・・それもこの白黒二色の背景があっての事・・・と。

乾山4 乾山6 乾山5
白の表情を多彩にひきだした乾山『白刷毛地銹絵染付』  根津美術館
 日本のやきもの 「乾山」より 

私の持参した器は、乾山の『白刷毛地銹絵(さびえ)染付』に似ている・・・『蔵珍窯』のもの

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器に何を盛るか?どの器を用いるか?

「器は料理の着物」と・・・魯山人は言ったそうですが
鰻と胡瓜だけの「ウザク」では、ちょっと寂しいかと・・・蟹を添えてみました。

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お酒もシャンパンに始まり、日本酒『獺祭』、白ワイン、赤ワイン・・・酒豪の集まりです。
懐かしい『タタミイワシ』を炙りながら、父親の作るおじやが美味しく懐かしい~と弟が・・・。
イルカやクジラの肉、牛モツの味噌煮も懐かしい~ね・・・とも。

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マチスの絵を沢山蒐集し、その絵を飾らんがために美術館のような部屋に住んでいて
27階から見える新宿の夜景が、まるでニューヨークにいるようだ・・・というのも微笑ましい。

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話題は、Litz のスペインのカダケス国際ミニプリント展での大賞受賞と来年のスペインでの個展の事。
10月には、旅程もはっきりしてくるようですが、LItzは、これから作品を数十枚用意するそうです。

香合を勉強している私は、文香を作って和の香りもお客にアピールしよう~なんてアイデアも出してみた。

デザートは、抹茶のマカロンとエスプレッソコーヒーで

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育った環境が同じだと、興味を持つものが似ているな~と感じた日でした。

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28(-2.2)30.5 南部にて、ちょっと不摂生・・・でしたが、なんとかセーフ!!
29(-1.6)31.0 薬の効果って~大!! 昨夜は、アローゼン、63番あえて服用せず・・・。
30(-1.8)29.0 香レッスン最後の日。美味しいパン(炭水化物)を食べてしまった
1(-1.8)32.0 庭の湯でウオーキングと関節ストレッチの2set。ビールが美味しかった
2(-2.0)30.0 棚卸後、イタリアン「スノーグース」に~。


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