凛とmonalisa

2017-04

盛りだくさん。 - 2016.05.10 Tue

「ゴールデンウイークは、山梨の家で・・・」が、お決まりの年間スケジュール。

heart家族は、長崎に行っているので、今回は主人の妹夫婦をお客様に・・・
義弟は、建築家なのでどのようにリホームしたのか興味津々で、5日の予定を返上して2泊3日で南部入り
盛りだくさんのスケジュールで楽しんできました。

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大好きな庭の白藤や躑躅が、帰省を喜んで迎えてくれています。

お客様より一足早く・・・と思っても、5月2日は外せない仕事があり、仕事を終えてから東京を19時出発。
夕食を、海老名ドライブインで摂って、22時30分に着いたので~まずまずのスタートでした。

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義妹夫婦は、3日の朝4時大宮発。途中足柄で朝食を摂って、新清水インターに6時50分着、
そこから南部の家には30分ぐらいなので、やっぱり早朝コースは渋滞とは無縁だったようです。

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義妹は、開口一番
「玄関の屏風、東側の洋間、奥まった所は純然たる和風・・・まるで旅館に来たよう!!」と~

ある意味、リホームは、成功!!です。

義弟は、田舎道をサイクリングしたい・・・と自転車持参。

私が庭の草取りをしている間、主人と義妹夫婦は風薫る清々しい新緑の原風景を眺めながら
折しも茶摘み(八十八夜は5月2日頃)の時期なので、畑での茶摘みの様子も目の当たりにして~
1時間コースをグルッ・・・と楽しんできたようです。

ランチは、是非食べさせたいお蕎麦があるので、福士の「雲平」に~
蕎麦職人は、偏屈が多い・・・とは聞いているが、ご多分に漏れず~

「何人ですか?」と聞かれ「4人です」と言うと「うちは、3人が都合がいいんですが、4人ですか!?」と~
以前に聞いた話では・・・蕎麦を茹でるのに、3人前が都合よく美味しいらしいんです。

当方は、待てばいいだろう・・・と思っているんですが、何せ一人でやっているお店です。
3卓しかないお店ですので、子供連れには「お子さんに食べさせるものはありません」と、ズバッ~とお断り。

随分待たされるかと思いきや、10分もすれば美味しいお蕎麦が・・・

「美味しそう」と言うと・・・
「そばは、食べる人の食べ方で旨いか不味いか決まるんです。
薬味は、全部入れちゃわないで、そばを味わいながら・・・その都度~」と・・・辛み大根と刻み葱を~

「そばは、器をもって食べてくださいね」などと食べ方まで注意され~
義弟は、緊張のあまり手が滑って、器をひっくり返してしまいました(笑

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隣の席の人たちが、我々と同じ「鴨そば」を注文したら、
「本当に蕎麦を味わいたいのならざるそばで『福井 丸岡在来種と茨城 坂東』の食べ比べです。」と~

なんでも丸岡在来種は、入手困難で特別ルートで手に入れ、蕎麦も伸びが早い・・・とのこと。
我々が、鴨そば4人前をこの丸岡在来種で先に注文したので、在庫が限られてきた雰囲気です。

携帯はお店の中では利用しないで・・・と注意書きがあり、待ち時間を利用して読むように~
店の壁に「dantyu」や「おとなの週末」などのグルメ本が立てかけてあります。

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昼食後は、身延山に~

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三門から本堂へと続く287段の石段を、登り切れば涅槃に達するという意味の菩提梯を
義妹も私も膝痛を抱えながらも、悟りの世界に近づけるのなら~と、義弟3人で・・・頑張ってみた。
この石段は、南無妙法蓮華経の7字になぞらえ、7区画に分けられています。

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車で一足先に本堂に着いているはずの夫は、駐車場に入るのに手間取ったようです。

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本堂では、全国から集まった僧侶が法華経を省略せずに壱千 回読誦する「法華千部会」が行われていて
雅楽や声明の響きが・・・す~っと心にしみて、なんとも心が洗われる感じを受けました。

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ここまで来たら奥之院までロープウエイで、ご案内。

日蓮聖人が9年の永きにわたり法華経の読誦と門弟たちの教導に終始した身延山久遠寺。
その身延山の山頂(標高1153メートル)に、奥之院思親閣があります。
ここは、日蓮聖人が身延在山の9年の間、故郷のことを思い出されては、西谷のご草庵より50丁の
道なき道を登られ、遙かに房州小湊のご両親、師の道善房を追慕された所だそうです。

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義弟が頂いた御朱印には、「他では無い珍しいお言葉が書かれている」と感激していました。

日蓮聖人が植えられたと伝わる御手植え杉は4本ありました。

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夜半からの豪雨で朝方にはすっきり晴れ渡った5月4日は、小淵沢方面に・・・。

「君は、太平洋を見たか。 僕は、日本海を見たい」をスローガンに・・・中部横断道路が
第二東名新清水JCTー中央道の長坂を経由ー上信越自動車道の佐久ICまで、平成28年に完成予定

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山梨県人でありながら甲府、清里、富士五湖の位置は大体わかっても山梨の地理には疎い私です。

小淵沢には、「花パークフィオーレ小淵沢」、「リゾナーレ八ヶ岳」、「八ヶ岳リゾートアウトレット」
そして夫には関心深い乗馬施設、ちょっと足を延ばせば清里もあります。

前方に見えるは、八ヶ岳で、長野県の諏訪地域と佐久地域および山梨県の境にある山塊。
南北30 km余りの山体で、大火山群で・・・深田久弥が選定した日本百名山の一つです。

「八ヶ岳」は特定の一峰を指して呼ぶ名前ではなく、長野県と山梨県にまたがる山々の総称。
その範囲は「夏沢峠以南のいわゆる南八ヶ岳のみ」「南八ヶ岳及び北八ヶ岳の領域」
「蓼科山まで含んだ八ヶ岳連峰全体」など様々な定義があるそうですが
日本百名山でいう八ヶ岳は南八ヶ岳のみを指すそうです。

「八ヶ岳」の由来は、「八百万」などと同じように、山々が多く連なる様子から「たくさん」という意味で
「八」としたとも、幾重もの谷筋が見える姿から「谷戸(やと)」にちなんで名づけられたとも、
文字通り八つの峰に見えるからとも、複数のいわれが存在するそうです。(wikiより)

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八ヶ岳には「富士山と背比べをして勝利、しかし富士山に蹴り飛ばされて八つの峰になった」という神話が
あるそうです。


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「花パークフィオーレ小淵沢」から見た富士山

「花パークフィオーレ小淵沢」に咲いていた紫木蓮(シモクレン)

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新葉は桃赤色で後に黄色くなる・・・というシモツケマジックカーペット

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「建築は、小説を書くのに似ている」とはリゾナーレを手掛けたイタリアの世界的建築家マリオ・ベリーニ

日常から非日常への入り口となる門をくぐれば、そこはイタリアの山岳都市を想わせる幻想的世界。
石畳の回廊、山々を見渡す広場、そして人々が集う劇場を舞台に織り成される物語。
その主人公こそが、あなたという旅人なのです・・・と「リゾナーレ八ヶ岳」

昨夜来の豪風雨で、シンボルタワーを彩る色鮮やかな装飾とチューリップで彩る「花の絨毯」
(hotterさん、これが『インフィオラータ』?)は、ちょっと乱れています~ね。
「黒い実をつけるこの木は何かしら?」などと、ともにフラワーアレンジメントを習っている義妹に?

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近くの「小淵沢アウトレット」で、昼食を済ませ、次なる目的地は、
昨年ノーベル賞をもらった大村智先生がオーナーの「白山温泉」と美術館

屈託のない笑顔の大村智先生は、
日本の化学者(天然物化学)。北里大学特別栄誉教授。2015年ノーベル生理学・医学賞受賞。

微生物の生産する有用な天然有機化合物の探索研究を45年以上行い、
これまでに類のない480種を超える新規化合物を発見、それらにより感染症などの予防・撲滅、創薬、
生命現象の解明に貢献。また、化合物の発見や創製、構造解析について新しい方法を提唱、実現し、
基礎から応用までの幅広く新しい研究領域を世界に先駆けて開拓しているんです。

母校の山梨大学と東京理科大学からそれぞれ特別栄誉博士の称号を授与されています。

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「この美術館は、女流画家の作品が多いのね!?」という義妹

北里研究所名誉理事長でありながら女子美術大理事長も務める大村さんは、
絵画や陶器、彫刻など美術品の著名な収集家として知られています。
特許料の大半を購入に充てた約3500点にのぼる作品群は「大村コレクション」とも呼ばれています。
 
薬の開発関連の特許料は北里研究所に入った分だけで250億円。
しかし、本人は「食べるだけで十分」と、研究所の経営再建や病院建設にも巨費を投じ
残りを上村松園や三岸節子ら女性画家を中心とした美術品の収集に充て
2007年には、故郷の山梨県韮崎市にコレクションを新築の美術館ごと寄付。
購入費だけで総額5億円。故郷への恩返しであり「若い人たちへの投資でもある」と語っています。

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八ヶ岳

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南アルプス

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八ヶ岳や南アルプスを借景に・・・大村先生がオーナーの『武田乃郷 白山温泉』は
戦国時代に武田信玄を輩出した甲斐・武田信義が鎌倉時代初期にこの武田の地に館を構えた際に、
要害城として築城した「白山城」の麓で湧出した温泉なんです。

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5日は、庭の草むしりをしたり、凜ちゃんのトリミングを・・・
「やっぱり、南部はいいけ~」って、通りすがりのおじさんに声かけられます。

義弟は、この3日間朝サイクリングを楽しんでいましたが、すれ違う見知らぬ人に『おはようございます」と
挨拶され驚き・・・「挨拶されると気持ちがよく~いい事ですね」と。

ランチは、義妹が食べてみたい・・・という『食べログ』や『じゃらんnet』にも載っている
昭和33年創業、南部町で長年愛されてきた「こばやし焼きそば店」に・・・
ここは、麺が無くなり次第終了~のお店。午後1時に行ったら、『終了しました』の看板が~
そんな事のない様、12時前に行って・・・富士宮系焼きそばとお好み焼きを堪能していただきました。

渋滞に巻き込まれずに帰るのは、早く出るか夜遅く出るか・・・ですが、
ここは、渋滞覚悟で、沼津のクレマチスの丘にご案内

数年前にエリアを広げ、井上靖文学館、ベルナール・ビュッフェ美術館、イズ・フォト・ミュージアムも
併設されていましたが、クレマチスガーデンとヴァンジ彫刻庭園美術館へ

クレマチスガーデンは、様々な品種のクレマチスが四季折々に咲き誇り、1年を通じて楽しめるように
至る所にガーデナーさんが、クレマチスのツルの誘引をしたり下草を採っていました。

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ヴァンジ彫刻庭園美術館は、イタリアの彫刻家ジュリアーノ・ヴァンジの世界で唯一の個人美術館。

彫刻って、立体だから正面と裏があって面白い~ね。

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コンポジションと三つ編みの女

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説教壇 2002年

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「紫の服の男」これは、イタリアの彫刻家ジュリアーノ・ヴァンジのようです。

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クレマチスの丘では、なにか思い出に残る花を・・・と。なかなか決めかね、エアープランツをいくつか~

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帰路は、すっかり渋滞にはまって~こんな感じで・・・盛りだくさんのGWでした。


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蚯蚓出(南部の家) - 2015.05.10 Sun

『立夏』の次候: 5月10日~5月14日 蚯蚓出(みみずいづる)

冬眠していたミミズが土の中から出てくる頃。
他の生き物は「啓蟄」の頃に出てきますが、
ミミズはマイペースに活動を始め、土を肥やしてくれる影の努力家なんです。

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GWは、『南部の家』で、孫達と過ごしました。
もと事務所だった15畳と6畳の部屋は、広々として気持ちがイイ。

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1日目の夕食は、何年振りかで、町のお寿司屋さんに・・・
「家が綺麗になって、いいね~。あそこに大きなテーブルがあるね」と・・・
向こう岸に渡る橋がすぐ傍にでき、スーパーや駅などに行くのに、我が家の前を通るので・・・
田舎の事ですから、皆さん何が出来るのか~どのように改装するのか~興味津々だったようです。

3mのテーブル、椅子、ロールカーテンなどは、『IKEA』で取り揃えました。
自分で仕立てなければいけないのは苦痛ですが
なんたって、注文したカーテン20万円の見積もりが、IKEAのロールカーテン利用で、2万円で済んだので
すっかり『IKEA贔屓』です。

「眠い~寝たい~」と簡単に寝てくれるheroは、目覚めもよく・・・朝の散歩に出かけました。

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風水で間取りを重視する方に言わせると、
インテリアや間取りの『内部環境』よりも重要なのは『外部環境』(身近な山や川、道路)~とか。
一説には、四神相応の図にあるように

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四方を神獣が守る。北に大きな山、東に川、南に平地、西に大きな道があるところが理想~とか。

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周辺の地形がこのような龍穴に家を建てると運気が上がるそうですが、
今まであった事務所の出入り口を塞ぐことによって、家相も変わり「東の張り」になった訳で
相続した実家を『別荘』呼ばわりするのは、クスグッタイですが広々として快適~宝物を得た心境です。

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職人に頼むと、材料代の他に日当18000円が加わるので
気になる木造壁のペンキ塗りも、「やってみたら!!」と主人を励まし・・・
如何に上手く塗るか!?いい脳トレに~

予てから予定していた障子張りは、私が担当。
5部屋あるうちの2部屋分の18枚を・・・数を熟せば上手くいくと思いきや~慎重さに欠けてきます。
でも、最後に霧を吹きかけると、ピンと張った障子に変身。

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「どうして霧をかけるとちょっと気になる皴も伸びるの?」

正確には、和紙は内部に空気の隙間が沢山あって、この隙間に水が入り
その後乾燥するとこの水が蒸発して、それと共に隙間がなくなり、しっかりとした構造になり
そのために体積が縮小して固くピンピンとした障子紙が張れる・・・とのこと。

「原理は、湿度によって髪の毛が伸びたり縮んだりするのと同じだ~よ」と主人は言います。

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糊で貼る・・・のは昔ながらの方法ですが、
両面テープで貼ったり、 アイロンで貼ったり、 敗れないプラスチック障子紙もあるようです。
アイロンで貼るのは、簡単そうだけど、桟の面が凸凹していては無理のようで
プラスチック障子紙は、結露を作る・・・などそれぞれ利点欠点があります。

ここは、シンプルに・・・糊と刷毛を使って~暮れになると張り替えていた母の姿を思い出しました。

部屋が明るくなって~とっても良い気持ち!!

次回は、襖張りに挑戦しようかしら!?

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障子張りをしながら、桟に積もった埃を見てハタキの存在、
大工の棟梁がしきりに言っていた掃き出し口からは箒との関わり~
長い廊下はモップではなく、やっぱり水拭きが気持ちがイイ~から雑巾・・・など、
箒やハタキ、雑巾を使う昔からの掃除は、隅々まで行き届き、シンプルで楽しいものか~と再認識。

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heart-papaが、近々自転車ヒルクライムレース「箱根 ヒルクライム」に参加するそうです。

格好の練習コースを探したい~とのこと・・・で、天子湖まで車で下見に~

天子湖は、標高1330mの天子ヶ岳にある日本軽金属の発電用ダム湖です。
ダムが建設された佐野川渓谷は、自然豊かな場所であり、秋は紅葉が美しい所です。
渓流にはヤマメやアユといった魚も住んでいて、上流には上佐野キャンプ場があり、
天子ヶ岳や長者ヶ岳(標高1,335.8メートル)といった天子山地への登山口にもなっています。
登山道は東海自然歩道として整備されていて
山の向こうには田貫湖や白糸の滝(日本の滝百選)で知られる富士宮市になります。

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舗装されている道ですが、落石が多くタイヤを傷つけたくない・・・とのこと。
それなら~もう一つの候補地は・・・と言う事で、『奥山温泉』までドライブです。

途中、いくつものキャンプ場があって、GWをキャンプで楽しんでいる様子を目の当たりにしました。
サウナ室で一緒になった方は、「キャンプ場の穴場」を検索して千葉から初めて来た・・・とのこと。
「キャンプも楽しめ、温泉もあって~とてもいい所ですね」~と。

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季節外れではありますが、綺麗になったベランダでの花火は、heroも十分楽しめたようです。

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虹始見(はるうらら~) - 2015.04.15 Wed

『清明』の末候:4月15日~19日 虹始見(にじはじめてあらわる)
春が深くなるにつれ、空気が潤ってくるので、この時期からきれいな虹を見ることができるのだそうです。

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「南部の別荘のガスの件ですが」・・・と、電話がありました。
『別荘』の響きは、クスグッタイけど~確かに普段生活している訳でもなく、
近くに温泉、プール、美術館等の便利な施設があって、実家ですが時々利用・・・『別荘』同然です。

ほぼリニューアル完了・・・とのこと。ライフラインの使用法の説明を受けるために郷に出かけました。
周辺はもはや葉桜ですが、庭の枝垂れ桜は、優美!!来るのを待っていたかのような、歓迎ぶりです。

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何年前になるかしら!?
身延久遠寺の樹齢400年超の枝垂れ桜を見に出かけて、
余りの美しさに、我が家の庭にも・・・と苗を買って植え付けました。
管理をお願いしている叔母から「あんなところに植えて、大きくなって困る~よ」と言われましたが
今では「綺麗でいいじゃあない~!!」と、態度が変わったのも桜の魅力かな!?

マウスオン
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紫の藤の蕾も膨らみ始め、もう数日後には綺麗に咲き揃いそうな雰囲気です。
庭で駆けずり回っている凜ちゃんも、嬉しそう~
大好きな白い藤は芽が出始めたばかり。GWには見頃でしょうか!?  (((o(〃⌒ー⌒〃)o)))ワクワク!

マウスオン
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運よく諏訪神社の春の祭り。
生憎、雨模様ですが、「ワッショイ~ワッショ」と練り歩く子供達の神輿のかけ声で気持ちが躍ります。

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棟梁は毎年催事場の舞台設営を担当。太鼓の指導もしているとか。
「一席設けますから、着いたら連絡ください」と言われ、夕食方々、祭り会場まで出かけました。
新羅三郎源義光が勧請し、後に南部元時が再建した・・・という諏訪神社は、高い丘の樹立の中にあり
子供の頃は、幾段もある階段を提灯の明かりを頼りに昇って御参りをして、夜祭を楽しんだものです。

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諏訪神社のご神体は『白い蛇』」だというのですが~これには、こんな言い伝えが・・・

連日の雷雨のあと、塩沢部落に近い川水のよどみに一疋の白い蛇が「麻からのくき」に乗っていた。
里人は諏訪神社の御使いは白蛇だと聞いていたので、おろそかに見捨てることができず、
水面から救い上げて小さな祠を建てて祀ってやったものだ・・・といいます。
ある年、これを建てなかったことがあると、この部落に伝染病が流行したことから
神様の御怒りに違いないというので、その翌年から再び建てられるようになり
村人は祟りがあってはいけないと麻を植えることをやめ
年々4月15日(今は、その近くの土日)に諏訪神社の祭典を行なうようになった・・・と言う事です。

祭り会場での稚児の舞は、私も経験のあるのですが
囃子に合わせて右手に鈴、左手に扇を持って舞う曲(曲名不明)と
「春のやよいの あけぼのに 四方の山べを 見わたせば 
花盛りかも しら雲の かからぬ峰こそ なかりけれ」・・・でお馴染の榊の舞は『越天楽』です。

稚児に選ばれることは、とても名誉なことと~されていましたが、少子化の今はどうでしょうか?

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外食と言えば、寿司屋ぐらいしかない過疎化した町です。
大将の年齢を伺ったら、私より1歳上。
朝掘りの筍と山ウドをサービス~。(食べかけの写真になっちゃった~)

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祭り会場のすぐ傍なので、祭りの様子が手に取るように分かりますが
皆さん楽しみにしているのが最後のビンゴだそうで、我々も参加~

「こういうのって、すぐビンゴになったりして・・・目立つのは嫌なのよね!!」なんて嘯いてみましたが
早々リーチになってもビンゴまでには手が届かず・・・
5等までは、商品券だそうですが、やっとビンゴになった時は、賞品が数少なくなっていました。
凜ちゃん用のウエアーと洗濯ばさみ・・・100均にありそう~ですね。
10歳ぐらいの男の子ゲットしたのは「1円玉で300万円を貯めよう」という貯金箱。楽しみですね!?

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絞めは、我が棟梁が指導教育する『南部ばやし』の演奏です。

「ウ~ン?記憶の鐘の音と違う!!」 やっぱり、違和感がありました。
「昔の鐘の音と違うでは!?」と伺ったところ、昔は輪の鐘だったが、
子供には打ち鳴らすのは難しいので、今は木琴のような鐘を突くことになった・・とのことです。

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我が家の枝垂れ桜に気を良くして「本郷の千年桜」「原間の糸桜」を見に行こう・・・と
早起きしましたがシーズンを過ぎて葉桜状態になっていました。

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鶯の鳴き声も、ひっそりした里の春を感じるのには、十分に鳴り響き・・・
夏も近づく・・・・八十八夜も、もうすぐです~ね。

「あの扇風機は、何のために?」という息子の疑問に、「確か、霜よけ」と聞いた覚えがあるけど・・・
これは、『防霜(ぼうそう)ファン』と呼んで、「茶の新芽に霜が当たらないように、
高いところから風をあて地表付近の冷え込む空気を動かし、凍霜害を避ける為に使われるもの」らしい~

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翌朝、諏訪神社で御幸祭(御輿出御 の儀)を終えた御一行の行列が我が家の前を通りました。
顔見知りの方々が装束に身を包んで・・・今年の当番は、どの地域でしょうか?

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「昔は、天狗さんも子供を追いかけて、ヒョウキンだったけど、今の天狗は大人しいじゃんね~」との声も~

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郷に来た目的は、ライフラインとリビングテーブルなどの設置のためです。
IKEAで買った3mのテーブルとイスは、息子と主人で知恵を絞りだして4時間かかって組み立て
ビスが1つ足りない~などの不安げな言葉をヒヤヒヤしながら、私は父の机の掃除。

38年前に亡くなった父のどっしりした机の中には・・・商売道具と懐かしい蛇腹のカメラ

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時が止まったかのように「1970年3月24日 小学校卒業式」の父愛用の日めくりカレンダー
ちょっと癖のある懐かしい父の文字です。
それにしても、硯や彫刻刀がいくつもあり驚きました。

父は子供を膝にのせて
動物の絵を何も見ないで書いたり
マッチ棒を使ったクイズを、良くしてくれました。

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「お前が男の子だったら・・・」と言われて育ちました~。

商売は継げませんでしたが
いい傘下に生まれたことに感謝して~面影のこる家を大切にしましょう。

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